だいぶ間が空きました。
退院して慌ただしく、眠たく日々を送るうちに日にちが過ぎたり、おもうことあったり色々で、、、。

さて、まず私の現在の体調から
4月8日出産
現在の体重●6.75
出産前から6キロほど減りました。入院中に測ったときはまさかの出産前とほぼかわらず、、で泣きそうになりましたが、むくみのせいだったようです。ぞうさんみたいなむくみも、なくなり、お腹の膨らみも、少しへりました。クリニックで一緒だった方たちも軒並み腹がでてたんで、こんなもんかな。
今月中に●5キロ台にするのが目標です。
おまたの方は、
会陰切開の方は、長い間立っているとジンジンするかんじ
痔の方は、出てはいるけど腫れはひいたから痛くないかんじです。
因みに会陰の方は病院で1回痛み止めをもらい、痔の方は塗り薬を処方してもらいました。←なかなか強力でよく効くので、遠慮せずもうしでるべきです。

さて、陣痛編。
私の陣痛時間は兆候から含めると17時間くらい
LDRに入ってからは6時間くらいでした。これが長いのか短いのかよくわかりません。
はじめは生理痛
次は重い生理痛
続いて痛すぎる生理痛
最後はいわゆる💩を押し出すような、そして痛い、もはや生理痛ではない現象へと変化していきました。
2〜3分おきに痛みがやってくるんですが、助産師さんが、腰をさすってくれると、すこし和らぎます。見本を見せてもらい、その後はオットがやってくれました。
かなり強くさすっているらしく、
腱鞘炎になりそうと、終わった後いってました。
仕事終わりの徹夜のお産だったので、かなり大変だったと思いますが、陣痛の波の度にさすってくれました。
これにはマジ感謝です。いや、まあ、私の方が痛くて大変ですが、立ち会わない、立ち会えない方がいると考えると、私にはそんなの耐えられません。助産師さんも陣痛のときはずっといてくれるわけではなく、1人であの陣痛←特に後半
に耐えるの、わたしは無理です。孤独と不安と痛み、、、、無理だ。
だから、今までで最もオットに感謝しました。これからしばらくはムカついてもそのことを思い出そうと思います。
立会いって、したい、したくないとか立ち会うひとの希望より、してほしいか、してほしくないかできめるべきですね。そして、ペットボトルをさしだしたり、腰をさすってもらうために、いた方が絶対!!いいとおもいました。

陣痛、一体いつまで続くのか、わかりませんでした。途中子宮口チェックも、3センチ→だいぶ開いてるにかわるくらいで、しかし、時計をみる気力もない。陣痛の合間は痛くないんで、つかの間休み、また次の波に耐えるの繰り返しです。だんだん疲れてくると、うとっとするんですが、そういうときは、たぶん、陣痛間隔が少し間があって、そして次に来るのはかなり大きな波、みたいな感じでした。
無痛分娩が、えらべるなら、間違いなくそれにするし!とおもいましたが、田舎ではそんな選択肢もなく、恨めしく思うだけ。
途中温かいものが陣痛の波と一緒にジャ〜っジャ〜っとでました。もはや破水なのかおしっこなのかもわからない。
産褥パンツとオムツみたいなのはいてるので、助産師さんに、
破水したかもしれません
と伝え、みてもらいますが、破水かも?みたいな曖昧さ。そんなことが何回かありました。
陣痛中の呼吸ですが、深呼吸吸ってはいて、、みたいに指導されますが、
そんなことできるかいっ
て感じです。最初、うぅぅと声をだしてたら、
今から声出してると体力つかうから、声出さないいけますか?
といわれ、それを我慢するため必死に呼吸したら、ハッハッハッみたいになってしまい
ゆっくりはいて吸ってください
といわれ、
いやいや、わかってるけど、それどころじゃないんだってば、と思う私。
しかも、💩したいのマックスな陣痛のとき、いきみを逃すって、無理くないか?
結局身体にすごい力が入ってしまいました。
そのせいか、歳のせいか、呼吸も浅くなり、本体様に酸素が行かずに、NSTの心拍数のアラームが鳴り響く。鼻から酸素を吸う管をつけられ、
えっ、なんかヤバいことになっているのか?と、不安になる。

いつまで、、いつまでつづくのか、、と思っていたら、突如
ではお産になります!
といわれ、おまた開く状態にベットがかわり、足にカバーみたいなのを被せられ、先生が登場しました。

痛さで気づかなかったけど子宮口確認とかしたのかな?タイミングがなかなか不明でした。

 次回はいきみ編へ〜