(一応)陽性判定の内容です。




9時から9時半までに来院との指示で、9時10分に到着。めちゃめちゃ混んでました諏訪マタ。赤ちゃんも沢山いて、検診の日だったのかなあ。
時間指定の割になかなか呼ばれない。10時過ぎにようやく、移植費用払い(13万くらい)と、カルテ受け取り。
そのとき、
採血ですよね
と、採血カードをつけてくれました。はじめからわかってれば、たぶんもっと早く順番くるのに~と思ったが、そのカード、郵送で届いた移植費用明細に一緒に入っていたんです!
今日帰宅して気付きました。GW中、ポストあんまりチェックしてなかったから、、、
これさえあればきっとすぐ呼んでもらえたのに。トホホ。
さらに待つこと1時間。採血室に呼ばれました。看護師さんに、出血とかありました?と聞かれたが、
いえ、全く。
と答え笑、
40分くらいで結果がでるのでおまちください
→で、待つ。
とにかく今日は混んでいる。時間指定でなければ絶対夕方がオススメです。最初は緊張してたけどウトウトし始め、、、

次になります
の電話がかかり、診察室前のイスにすわったら、急にドキドキし始めました。正直なところ、なんかキレイな胚盤胞だったし、なんか胸も張ってきたし、なんとなく気持ち悪い日もあって、ちょっと期待する部分もありました。だがしかし!いくら初めはポリープだの、遺残卵胞だので出鼻を挫かれたとはいえ、初採卵、初移植で陽性判定をもらおうなんて、都合よすぎる。期待すると、ショックだろうから、ダメだった場合のシュミレーションをしよう、、としていました。そして、通院の後は仕事がある。冷静に冷静に、、みたいなかんじで。

しかし、この日に限って、前の方の診察が、長い!いつも回転率半端なく良いのに、多分初診のご夫婦だったからか、なかなか私呼ばれない。
メチャクチャドキドキしてたのに、それも収まってきた頃、、、呼ばれました!

私がイスに座ると

にんしんしてますよ。
よかったですね。

と、さらり~とおっしゃいました。
続いて、hcgが書いてあるカルテを見ながら、

数値もよいですよ

といっていただきました!たしか、221か211だったと思います。薬の説明→デュファストンは継続、エストラーナテープは2枚から3枚に、あと、hcgの注射の説明をうけ、
カルテをパラパラみながら、

う~ん、典型的な、、

とまでおっしゃいましたが、そのあとはなく。
えっ典型的な、なんですか?先生!
聞く気持ちの余裕もなく、ただ、はいっはいっと答える私でした。
後でかんがえたけど、このままうまくいけば、典型的な不妊夫婦ってことか?と思いました。
私→高齢、ポリープで着床しずらかった
オット→高齢、オタマ、薄め
いわゆる、治療が効果的に効く夫婦?みたいな。

最後に、
数値はわるくないけど、おとなしくしていてください。
1週間後に来てください
といわれて、終了でした。そのあとおけつ注射して、会計したら12時でした~。

陽性判定結果、とてもうれしかったけど、自分におこったことにまだ思えなくて、ぽけ~っとしちゃいました。

すこし落ち着いてきたら、
1つステップは踏んだが、今後の胎嚢確認、心拍確認のことで緊張してきました。ブログの先輩でも、悲しい思いをされてる方が沢山います。特に私も含め高齢の場合、ここからも、決してたやすい道ではない、、、。毎日を地道に過ごしていこうと思います。

ほんとうに諏訪マタを卒業できたら、ブログのベビ待ちも卒業にします。でも、とりあえず陽性判定をいただけたこと、感謝です。