アラフォー超えて
肌が敏感になってしまった
パンダ

「古事記」を勉強してた頃
すべての事象の知恵は、
「古事記」にあると習った
ことがあり。この肌荒れを
「古事記」にあてはめてみた。

出雲大社の主祭神・大国主命は、
因幡の白兎が皮を剥がされて
苦しんでいるのを元通りに
治してあげる下りがありますうさぎ

大国主命は、ウサギにカラダを
真水でキレイに洗い、その後
蒲の穂の花粉を浴びれば治る
ことを教えてあげます。





この蒲の穂を漢方薬で「蒲黄」
(ほおう)と言い傷薬として古代から
使われてるのですが…なんと!
ステロイド効果もあるのだそう
びっくり皮膚病の特効薬として現代
最も使われてるステロイド成分が
この時代からも有用されてたん
ですねぇキラキラ





この
「蒲黄」でウサギさんスッキリ
元通りになれて大喜びしうさぎルンルン
お礼に美しいヤガミ姫に大国主命
を売り込んでくれ八十神を
(大国主命の兄弟・大勢の兄)
一蹴してムコに選ばれる栄誉を
えます神社王冠2

この下りの他にも大国主命は、
全身大やけどをして死にかけ
ハマグリと赤貝の女神に
助けられますキラキラ
これもハマグリの煮汁が火傷に
効き貝類のキチンキトサンが
皮膚再生に効くことも現代
知られてます。

「古事記」のなかでも怪我や
病気を治すストーリーが書かれ
てるのは、大国主命が突出して
います。

出雲大社は、縁結び以上に
病気平癒にパワーの神社かも
しれませんねキラキラ
(とくに美肌よぉ美肌再生!)



   クレイラ橘寧乃パンダ