ライブ前日は、会場下見へ。なんせ、初めてのとこなので、一応下見しておかないと。で、行ってみると、すでに10人プラスの人が並んでいました。日本人も数人。中には椅子持参の人も。ロンドンは、前泊禁止令のメールが来たけれど、ベルリンは、OKだったみたいですね。
会場前で写真を撮っていると、「Are you XXX?」と話しかけてくる人が。なんと前泊組の列の最前列は、Facebookの私の友人Sophieでした。(結局ライブまで36時間会場にいたとか。気合入りすぎ)。夜中には、雨がかなり降っていたらしく、YOSHIKIのスタッフが、「コーヒーでも飲んであったまって」と、YOSHIKIからお金を預かったと言って、持ってきてくれたとのこと。列に並んでいたファンがみんなで触りまくったのは言うまでもありません。でも、Sophie曰く、「そんな夜中にコーヒー売ってる店が開いてるわけなく(日本やLAと違う!)、コーヒー現物の方が良かった」って。NYの時のピザといい、太っ腹。日本では、絶対に有り得ない。まあ徹夜並び禁止だけど。
会場は、ヒトラー時代の今は使われていない空港のまん前。昔は体育館として使われていたところを、多目的ホールにしたとのことで、なかは、まさに体育館にテラスがついた感じでした。外国のライブは、一階はオールスタンディングで、早い者勝ち。さすがにロンドンの最前2-3列で酸欠状態を経験したので、今回は、ステージからかなり離れて、全体を見ることにしました。PAの悪評はどの会場(ロンドン、パリ、ベルギー)でも同じで、今回は、準備万端耳栓持参。耳栓してちょうどいいくらいの大音響なんです。メンバー自体もうるさかっただろうなあ。ライブのあとに、そのことをLA在住のミキサーの仕事をしている友人(XのJealousyアルバムのミックスの仕事したことあるらしい)に話したら、「もちろん彼らくらいならハウス(会場専属)のPA使わずに、自分のところのPA連れて行くけど、最近のトレンドで大音響の方がクールな印象があるらしい」と。なるほど。それにしても、ロンドンは音割れてたよ。
今回は、最前取りの野望はなかったので、開場一時間前に並びました。並んでいたところに、XのコンピュータマニュピレーターのI.N.Aちゃんが、スタッフ同伴で現れて、会場正面のシャメ撮ってましたよ。
ライブ自体は、定刻より少々遅れて開始。まあ日本のドームで2時間押しは当たり前なので、「ほ~、意外にも早いね」と余裕。ヨーロッパはカメラ持ち込みOKなんですね。「X Japan, Japan, Japan, Japan」の外人姉さんのイントロに続いて、YOSHIKI大先生が神のように、ドラムの後ろから登場。ドラムの椅子に立ち上がってのポーズは、本当に神々しいお姿でした。下の写真(下)がそれですね。カメラが、超ズーム甘くて、全然よく撮れてなくて、ショックでした。すごい写真撮っていた友人に聞いたら、みんなPanasonicを使っていて、イギリス帰ってきたら、即16倍ズーム付のを買いましたよ。残念だった、このライブで使えなかったのは。iPod Touchも使ってみましたが、フラッシュないし、ズームは冗談のよう。意外にもビデオは良く撮れていたけれど。
昔はドラムソロのあと必ずお約束で倒れていたYOSHIKIが、これだけ過密なヨーロッパツアーをこなせたのは、すごい。しかももう46なのに(ライブ時)。しかも全会場で、客席ダイブ敢行!例の私の友人Sophieは、念願の最前列で、ダイブ時もすぐ横だったらしい。下の写真(上)が「We are!」と叫ぶYOSHIKI大先生です。
Sophieによると、ライブ終了後、メンバーが開場から出てきたのは、午前1時半。バックステージで、初のヨーロッパツアー終了のメンバーインタビュービデオを収録していたようですね。それは、去年末にリイッシューされた、XのReturnsのBox Setのボーナス映像として付いていたやつです。
前回のロンドンライブは、HIDEの居ないギャップにとまどったけれど、ベルリンでは、新生Xとして受け止められました。Xも新しい時代に入ったようですね。
またヨーロッパツアーしてくれないかなあ、と、ヨーロッパの友人達と話しているのでした。

