​​​​F1プレシーズンテスト2回目初日 いつものようにコース上で止まったマクラーレン。

​ストフェル・バンドーンが初日担当。セッション開始直後に1回目の問題が発生。ESのバッテリートラブルでピットレーン出たところでストップ。その後、ピット内で修復し1時間が経過時点で走行を再開し、スーパーソフト3周目で1分24秒773をマークした。​
ところが、4周目を終えたところのストレートでストップ。コース上には赤旗が提示された。
「走行中 いきなりシャットダウンし、何も反応しなくなった。」とバンドーン。
メカニックによると
「最初のピットアウトから電気系と電子制御系が正常じゃなかった。昨年と変わんないよ。これじゃ・・・」と話す。​

PUを交換した形になった もう一方のトロ・ロッソは順調そのもので、ピエール・ガスリーが1分20秒973と順調に周回している。