可夢偉自身が語る来期の話・・・・
「今年残りの4戦自分の力信じて出せる力出します。 そして来年は全く未定ですけど、
全力で出来る限りの努力と夢に向かってトライしてみます。
この壁を越えた時なんとなく自分がさらに強くなって帰って来れる気がする!!
またファンのみんなに力貸して貰うことになるけど宜しくお願いします!」
自身がtwitterで語った内容は
2013年ザウバーのドライバーで確定で
小林可夢偉は来シーズンのグリッドにはいない !!
ということを示している。
以前にインタビューで小林可夢偉は
「それは運命ですよね? そうなってしまったら『それがF1です』と言うしかないですね」
というように答えている。
可夢偉自身、2013年F1で走るためにはスポンサーが必要になるだろうと述べた。
「もちろん、スポンサーは来年の助けになるかもしれませんが、現時点で僕にはここにいるためのスポンサーはいません」
と小林可夢偉はコメント。
「他チームやここで走るためにスポンサーを探す必要があるのはとても変な感じです。現在、もちろんお金はとても重要ですが、基本的に僕は良いチームでトップドライバーのひとりでありたいです。F1にいたいですし、それが自分が若いときから夢見ていたことです」
「ドライバーはクルマやクルマに何ができるかについて考えるべきであり、それが仕事です。ですが、今はスポンサーの多さと彼らが持ち込むものによって複雑になっています。ドライバーはそうでなければなりません。来年もF1に留まろうとしてますし、残りのシーズンで僕がF1で何ができるかを示したいです」
小林可夢偉は、ホンダとトヨタがF1から撤退したことで、日本のスポンサーは枯渇したと述べた。
「日本の自動車メーカーがスポーツにいれば、それは素晴らしいことです。しかし、日本の自動車メーカーがF1にいなければ厳しいです。自動車メーカーは最も大きな企業のひとつですし、トヨタがF1にいたときには、パナソニックが彼らをサポートしていました。でも、彼らはトヨタとともに去りました」
2014年にレギュレーション変更によってホンダがF1に復帰するかもしれないとの噂については「(2014年またはそれ以降に)彼らが戻ってきてくれるのであれば、とても嬉しいですが、僕がまだここにいるかどうか様子を見てみるつもりです」
2013年は 日本が絡まないF1に戻ってしまう・・・・・・・
パーソナルスポンサーでソフトバンクあたりがついてくれると助かるね~~~

セナについていた『NACIONAL』銀行のように・・・・