不運の天才・・ディディエピローニ 1978年鈴鹿グランプリでKE011(KE011/2)を駆るディディエピローニ。 前年(1977年)の同レースでブッチギリのトップを快走しながらも、不運のエンジントラブルでリタイアした彼・・・。 その雪辱に燃えていたが、来日し、乗ったマシンが 言うことを聞かず 四苦八苦した。