2014年ベルギー終わりました。
ドラスティックのドライバーチェンジだったケーターハムの
アンドレ・ロッテラー選手もたった2ラップで決勝レースを終えました・・・・

結局 ロッテラー選手が乗るために支払われたお金でケーターハムは開発費用の一部を
まかなうということをやってるので、次戦以降も同様になりそうな予感。

その中で出てきた
小林可夢偉に代えて、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦しているロベルト・メリもしくは
カルロス・サインツJr.を起用するという噂。

コリン・コレス<この人物が関わってる時点で胡散臭くなってる>曰く
  「今、私の中には3人の選択肢がある。その中から誰を選ぶのかは、
   経済的なことだけが理由ではない。
   法律上の問題もある。例えば、
   スーパーライセンスがFIAから発給されるがとうかの問題だ」
と言うことは ロベルト・メリ カルロス・サインツJr.にスパーライセンスがおりれば
可夢偉は用無しということになる。

その点を 小林可夢偉は語る
 「チームがお金が必要なことは理解している。だから、金曜日のフリー走行で走れない
   グランプリがあっても僕は驚かない。
  もしもこの先、僕がレースシートを失うようなことがあったら、
   それはチームがF1をスポーツとしてではなく、ビジネスとしてやっていくと判断するとき。
   そうなったら、僕はこの世界に未練はない」

これには 副産物が・・・
日本グランプリの 小林可夢偉応援席・・・
通常より 高く ケータハムカラーの可夢偉シャツや帽子などの応援グッズが付く。
また 日本グランプリ 可夢偉応援用団扇<無料配布>もすでに出来上がっており
これらすべてが 無駄ということになる。

さすがの鈴鹿サーキットも何も言わないということはないと・・・・
これだけになってくると 普通だったら詐欺で訴えれるようなもの。

どうなる 2014日本グランプリ・・・・・

モビリティランド<鈴鹿サーキット運営会社>がケータハムを相手に訴訟起こすか?