どうも

クレバリーホーム 立川店

アドバイザーの池田です得意げ


季節外れの台風も過ぎましたが、

一気に暑くなりました晴れ


当社も今週からクールビズ スタートしていますDASH!


さて、今回の「家ナビ」は、

建物の外側。エクステリア(外構)のおはなしです。


題して

「エクステリアのウッド素材」


エクステリアでウッド素材・・と言えば、

ウッドデッキは人気があります。


みなさんも聞いたことあるかもしれませんが、

ウッドデッキには大きく2種類あります。


1「生の木でできたデッキ」

2「樹脂が入っているデッキ」


ウッドデッキをはじめ、

外にウッド製品を置くと、とても雰囲気も出ますし、

私も好きなデザインですべーっだ!


ですが、ここで考えなければいけないのは、

「外」に「ウッド」製品を置くという事は、

「経年劣化」を考えなければいけないという事。


外に置いてある自然素材は、

そのまま何もせずに時間が経てば、腐っていってしまいます雨晴れ


そこで、

ウッドデッキなどで、本物の木を使う場合、

1年に一度は、ニスなどを塗って、耐侯してあげなければいけません。

手間がかかる。という事ですね。

手間がかかる分、費用は一番安く済むことが多いです。




↑本物の木をつかったウッドデッキの例


それは、大変!そんな時間ないし!

・・という方におすすめなのは、

2の樹脂が入ったデッキ。


クレバリーホーム立川店にもあります。




↑下の部分、樹脂とアルミでできたウッドデッキ


これは、「塗る」などのお手入れがいりません得意げ

ずっとそのままです。

欠点は、木ならではの経年劣化の風合いは当然出てこないところ。

そして、1の生の木ウッドデッキより2~3倍くらいのコストがかかります。


・・・と、私もここまでは、よく今までも話していたのですが、

10年も経ちますと、本当にメンテナンスがいらないか。

リアルにわかってきました。


使う分には、支障ありませんが、

アルミでできていますので、経年劣化・・というより

経年変化してきています。




↑ちょっとはじの方が反ってきています。


これは、アルミだからこそ、

耐光性にはつよいが、長い年月だと、アルミ自体が動いてくる得意げ

という事なんでしょうね。


どんなものも「完璧!!絶対!!」は、無いという事がわかります得意げ


とはいえ、使う分には支障ありませんので、

こういう事もおこりうる。という認識も必要かもしれません。



ウッドデッキだけでなく、

フェンスにも、このアルミタイプがあります。






これもクレバリーホーム立川店外部のものなんですが、

こちらは、経年変化もなく、見た目も写真ではわからないくらい

本物の木の質感が保たれています。


こんなふうに、

クレバリーホーム立川店の展示場は、

10年経っていますので、

この経年変化のあたりもご覧いただけます。


しかし・・・こんな変化がある中、

やっぱりタイルはずーっとそのままキレイですねべーっだ!





クレバリーホーム立川店

池田 泰久

http://www.cleverlyhome.jp/