各界のインスパイアリーダーの皆さま✨
おはようございます😃☀✨
12月28日土曜日✨
☆官公庁御用納め / 仕事納め
1873(明治6)年から、官公庁は12月29日〜1月3日までを休暇とすることが法律で定められています。
官公庁では例年12月28日が年内最後の業務日(=御用日)で、仕事納めの日となります。
また、民間企業でも12月28日に仕事納めを設けるところが多く、12月29日が出社だとしても挨拶回りや社内清掃などに充てられているところが多いそうです。
☆身体検査の日
1888(明治21)年12月28日に、当時の文部省がすべての学校で毎年4月に生徒の活力検査(身体検査)を実施するよう訓令を発したことから記念日に制定しました。
☆ディスクジョッキーの日
日本におけるDJ(ディスクジョッキー)の草分け的存在だった糸居五郎氏の命日を偲び、追悼の念を込めて設けられた記念日です。
命日:1984(昭和59)年12月28日
糸居氏は、ニッポン放送局の人気ラジオ番組
オールナイトニッポンの初代ディスクジョッキーとしても活躍し、その活動や業績を称えてラジオ番組の製作やDJの養成など手がけている株式会社サンディが記念日に制定しています。
リスナーからの投書やリクエストが番組の主力とされるラジオ番組において、糸居氏は、音楽はDJがかけるものとの信念で、自ら選曲にこだわったことなど、最初で最後の職人DJとも称されています。
💫他にもある12月28日の記念日
☆納め不動
不動明王の年内最後の縁日。
💫12月28日は何があった日?
☆世界初となる映画の商業上映がスタート
1895(明治28)年12月28日、フランス・パリで世界初となる、シネマトグラフでの映画有料公開が行われました。
シネマトグラフとは、それまであったエジソンが開発した個人用映画鑑賞機(キネトスコープ)を、リュミエール兄弟が改良を加え発明したものです。
キネトスコープは映画が上映されている箱を覗き込むスタイルで、キネトスコープ1台につき1人しか映像を見ることができなかったのに対し、シネマトグラフは映像をスクリーンに投影することによって、1本の映画を一度に多くの人が鑑賞できるようにしたものでした。
当時上映された映画は、
🔸『工場の出口』
🔸『馬芸』
🔸『金魚採り』
などの10作品。
同じものを大勢で大画面で見るスタイルは好評を博し、連日大盛況だったそうです。
ちなみに、上映が行われたのはフランス・パリにある「Grand Café」の地階にあった
サロン・ナンディアン
インドの間
で、今日ではカフェや
サロン・ナンディアンはないものの、
跡地に建てられた
ホテル・スクリーブ・パリの一画には、
シネマトグラフで映画が上映されたことを残す銘板が設置されています。
また、同ホテル内には、シネマトグラフを発明し同地で映画上映を行ったリュミエール兄弟の名を冠したカフェ
カフェ・リュミエール
が営業しています。
☆シネマトグラフの日
世界初となるシネマトグラフでの映画が上演された12月28日は、シネマトグラフの日として記念日のひとつに制定されています。
☆京都タワーが開業
1964(昭和39)年12月28日、京都府・京都駅前に
🔸産業
🔸文化
🔸観光
などを担う京都タワーを開業しました。
東寺の塔よりも高いものは建てないことが暗黙の了解となっていたこともあり、建設計画段階から
古都・京都にタワーのような建造建築物が本当に必要なのか?という論議には今日でも賛否が分かれるそうです。
ちなみに、京都タワーは高さ制限の厳しい建築物ではなく、工作物という解釈から建設が敢行されました。
2018(平成30)年時点での京都タワーは、高さ約131m、地上9階、地下3階で、展望室、レストラン、ホテル、ショッピング施設、温泉施設などの商業施設がある他、夜にはライトアップされるなど京都駅前を彩る魅力あるスポットとなっています。
💫他にもある12月28日の出来事
☆日本相撲協会の前進となる「大日本相撲協会」が設立。
1925(大正14)年12月28日
☆石原裕次郎主演映画『嵐を呼ぶ男』が公開。
1957(昭和32)年12月28日
北日本から西日本の日本海側で雲が多く、雪や雨が降るでしょう。
太平洋側の地域は晴れる所が多い予想です。
最高気温は全国的に平年並みですが、東日本では昨日よりも3℃前後低くなるでしょう。
今日もウキワクキラドキ💓の
爽やかMAX❣️
勇気とユーモア✨
遊び心と微笑ましさを忘れずに✨
目一杯楽しみましょう✨
\(^o^)/