各界のインスパイアリーダーの皆さん✨
おはようございます😃⛅️✨
5月14日火曜日✨
☆種痘記念日
1796(寛政8)年5月14日、イギリスの外科医ジェンナー氏が初めて種痘の接種に成功したことを受けて記念日に制定しました。
種痘は天然痘の予防接種のことで、天然痘は高熱に加えて全身に水ぶくれのような膿疱(のうほう)を生じさせ、致死率が約20%〜50%と非常に高く、また感染力も非常に強いウイルスでした。
世界中で「不治の病」「悪魔の病気」と恐れられてきた代表的な感染症の1つだったものの、種痘の登場によって世界で初めて撲滅に成功した感染症となりました。
☆温度計の日
水銀温度計を発明したドイツの物理学者ファーレンハイト氏の誕生日(1686年 ※)にちなんで記念日に制定しました。
ちなみに、ユリウス暦では5月14日、グレゴリオ暦では5月24日です。
ファーレンハイト氏は華氏温度目盛り(°F)の基準を、氷と食塩の混合温度を0度、健康な人間の体温を96度、水が凍る温度を約32度、水が沸騰する温度を約212度
と定義しました。
1960年代まで多くの英語圏の国で華氏温度は、気候、産業、医療における温度の基準となっていました。
が、メートル法への切り換えに伴い、「摂氏温度(°C:セルシウス度)」の導入が世界的に進められていきました。
今日では、アメリカ、カナダ、イギリス
など一部の英語圏内において、非科学分野での温度計測において華氏温度が使用されています。
☆ゴールドデー
「新年度や新学期などを迎えて約1ヶ月が経つ頃に、新人たちへ期待とエールを込めて先輩からゴールドキウイフルーツを贈る日」として、キウイフルーツの輸入などを手がけるゼスプリ・インターナショナルジャパン株式会社が記念日に制定しました。
ゴールドキウイ🥝は、ゴールデンキウイとゴールデンルーキーを掛けたものでもあり、五月病に負けず、ポリフェノールたっぷりのゴールドキウイを食べて元気でいてもらいたいとの願いも込められているそうです。
💫諸外国編
☆【パラグアイ】独立記念日
1811(文化8)年5月14日に、パラグアイがスペインから独立したことを記念して。
☆【韓国】ローズデー
バレンタインデー(2月14日)、ホワイトデー(3月14日)、ブラックデー(4月14日)を経て、5月14日までにカップルになった男女が薔薇を贈りあう日。
☆【韓国】イエローデー
ブラックデー(4月14日)を過ぎても恋人ができなかった男性は、5月14日に黄色い服を着てカレーライスを食べないと恋人ができないと言われていることから。
💫5月14日は何があった日?
☆けん玉が誕生
1919(大正8)年5月14日、現代のけん玉の原型となる「日月(にちげつ)ボール」が考案され、実用新案登録された。
考案者は広島県呉市の江草濱次氏で、木工ろくろ技術や木工玩具の生産技術が盛んな広島県廿日市市を自ら訪れ、イメージを形にしてもらっったのが始まりとされています。
けん玉は、剣玉、拳玉、剣球とも書き、近年では世界的にも「KENDAMA」の名で通り、”トリック”と呼ばれる技を競い合う競技としても認知されています。
☆けん玉の日
けん玉の原案が考案された5月14日は、「けん玉の日」として、グローバルけん玉ネットワークが記念日のひとつに制定しています。
☆蜀(蜀漢)が成立
221年5月14日(旧暦:章武元年4月6日)、 劉備玄徳が皇帝に即位し「蜀(蜀漢)」が成立しました。
蜀は魏、呉と共に三国時代を形成した一国で、巴蜀(現:四川省・湖北省一帯)を領土とし、都は成都でした。
実際には、魏の文帝曹丕が後漢を滅ぼした際に、漢の正統を継ぐものだとアピールすることもあり、蜀漢と自ら名乗ったことはないといいます。
当時は「季漢」と称することが多かったそうです。
(※ 「李」=「末っ子」の意味)
☆紀尾井坂の変が起こる
1878(明治11)年5月14日、内務卿だった大久保利通が、現:東京都千代田区紀尾井町清水谷で不平士族6名によって暗殺された事件。
「紀尾井坂事件」「大久保利通暗殺事件」とも呼ばれています。
💫他にもある5月14日の出来事
☆世界で初となるアメリカンフットボールの試合が、ハーバード大学で開催。
1874(明治7)年5月14日
種痘は、日本では以前は生後36〜72ヵ月の間に1回行っていましたが,1979年に天然痘根絶宣言が出されたことと,予防接種事故があることから,現在は中止されています。
華氏という表記は、ファーレンハイトの中国表記「華倫海特」から最初の一文字を取っています。
華氏なんて小説とかで出てくるくらいですね。
ジューシーなキウイフルーツには水分はもちろん、適度な糖、カリウム、マグネシウム、カルシウムがバランスよく含まれています。
塩(ナトリウム)を加えるだけで、点滴と同じ成分を含む“食べる点滴”になるそうです。
塩の量の目安は、キウイフルーツ1個(可食部100g)に対して2本の指でひとつまみ(0.5g程度)。
たくさん汗をかいてミネラルが不足していると、塩味を感じにくくなります。
薄味に感じるというときは、塩の量を増やすといいそうです。
手軽に水分&ミネラルをたっぷり補給できる『手もみキウイスムージー』などもいいそうです。
この夏はキウイパワーでおいしく熱中症対策をしてはいかがでしょう。
キウイフルーツの糖質は、GI値の低い果糖が中心。また、1個あたり(可食部100g)の食物繊維が約3gと豊富なので、食後高血糖を引き起こしにくいのです。
血糖値を考えて糖質を選ぶなら、ぜひ取り入れてほしい食品です。
食物繊維の他にも、糖質の代謝に必要なビタミンB1、脂質代謝を助けるビタミンB2、1日分のビタミンC、塩分の排出をサポートするカリウムなど、さまざまな栄養素が含まれています。
生活習慣病の予防のために、理想的なメニューとして毎日キウイフルーツを食べることを習慣にするとよいそうです。
食後高血糖を抑える食べ方の例として、たんぱく質や脂質を含む唐揚げなどを主菜に、『キウイのグリーンサラダ』のように、キウイフルーツや野菜をたっぷり使った副菜を摂ること。
これからは、糖質制限ではなく、糖質を上手においしく摂る食べ方で健康を守りましょう。
カリウムは水に溶けやすいため、野菜は生で食べるのがおすすめですが、量が摂りきれないのが難点です。
その点果物は生で食べられるため、逃がさず確実に摂れ、高血圧予防には最適です。
果物の中でも、キウイフルーツはカリウムの含有量が可食部100gあたり301mgとトップクラス。
皮をむくだけで手軽に食べられるので、毎日のカリウム補給にぴったりです。
丸ごと食べるほか、サラダなどに加えてもおいしく食べられますね。
今日も
ウキワクキラドキ💓の爽やかMAX❣️
勇気とユーモア✨
遊び心と微笑ましさを忘れずに✨
目一杯楽しみましょう✨
\(^o^)/