優柔不断な私は

中学に入って

どの部に入ろうか決められなかった

本当は野球部に入りたかったが

守備があまり上手でなかったので

選手は無理だろうと諦めた

情けない話である。

そんなとき兄の友達から

バスケに誘われた

一回だけ練習に参加したが

次は行きたくなかった。

面白くなかったからだ。

もっと大きくなってから

面白さがわかったのだが

その時はまた背も低かったし

ボールが重くて

思うようにコントロールできなかったのだ

すると親友のT君より

サッカー部に一緒に入ろうと誘われた

彼の兄もサッカー部で

部屋には

天才ペレのポスターが貼ってあった

気乗りはしなかったが

ここでも優柔不断なワタシは

サッカー部に入部し

なんと中学2年の夏休みいっぱいまで

部活動を続けるのである

正直面白くなかった

親友の顔を立てて毎日遅くまで練習した

一年の間はストレッチと球拾い

基本練習しかさせてもらえなかった

全く面白くなかった

親友はサッカーが好きなだけあって

練習も根気よく取り組んでいた。

そして2年の夏に選手に抜擢された

ゼッケン10番

私はなんと24番だった笑

そんな時

例の柔道部からの誘いがあったのだ。

思いついたまま

書いているので

順番もばらばらである

個人的な日記としてスルーしてほしい

勿論読む必要はない(笑)