理想では、まっすぐな人間でいたい。
多少、汚れた所、擦れた所もある女だけれど、
人並みに、「綺麗なもの」への憧れがある。
いや、むしろ人より強いかもしれない。
平気で騙したり、弄んだりも、そんなことも逢ったり無かったりもするけど、
アクマで、それは相手によって。
ということを心がけているつもりである。
相手自身が浮ついていたり、信用に欠けていたり、誠実さに欠けていたり、
それでも寄ってくるのならば、
それなり
の対応をとらせていただく。
相手のキャパに合わせて、それなりに楽しいかもしれないけれど、
理解する、と受け入れるには大きな違いがあって、
自分の心の中には、受け入れない。
他人であり、ヒトゴトであれば、何をしたって構わないし、
好きなようにやればよく、別にそういう思考が分からなくも無い。
自分の能力を試してみたいのかもしれないし、
どこまで通用するのか、見極めてみたいかもしれない。
いろんな違いを身をもって知りたいかもしれないし、
安定とは別に刺激を追い求めるのかもしれない。
自分自身にもそういう欲求はあるから、
そんなの汚れてるわ。信じられない!!
なんて思うことはできない。
けれど、
私は、自分がそうであっても、
そのことを「よくない」「そうはいたくない」と、思っている。
そう思うことが、自分のマトモな部分だと思っている。
コレは性格にでも言える事で、
私は決して性格のよい子ではない。
嫉妬もするし、醒めた部分も多いし、人は人、なんて心では思っている。
けど、それを自分で理解しているだけ、マシだと思っている。
自分の汚さに気づかない、気づくキャパのない人こそが、
救いがたいものだと思う。
自分の汚さを知っている人ならば、それなりの気遣い、振る舞いができる。
そして、理解しているからこそ、もし本当に他人のことを考えるのなら、
それは本物だと信じることが出来る。
そして、そういう部分も大切に持ち合わせている。
黒があるから白が映える。
全体がピンクなんて、そういう人もいなくはないだろうけど、
偽者が多すぎる。
黒を知ってるからこそ、偽者には敏感でもある。
だけど、
本当は純白に憧れもある。
汚れていないもの。
持って生まれた性癖には限界があるけど、
立ち振る舞い、生き方に関しては自分次第・・・
だからこそ、考えている。
・・・でも、それは無理をすることなのだろーか。
そもそも、めったにない純白を究極に追い求めるなんて、
海に落ちたコンタクトを探すようなものかも。
ない、わけではないけど、
今、この状態で、身近に、見つける、手に入れる、染まる、なんて、
簡単であるわけがない・・・
グレーな自分なのに、セグメントや分析ばっかりしてるくせに、
意外と、人を信じやすい。
・・・のは、人を信じたいから。
自分はいまいち信用に欠けるから。
なんだったら、
無理に憧れるのは、やめてみようか、という気がしなくもなくなってくる。
何のために無理をしているんだろう、
それは心の健康のため、
自分のなかの綺麗な部分が訴えるから、
信じたいから、そうありたいから、
なんだけれども、
完璧を求めなくとも、
それなりの楽しいこと、見てみぬフリをして楽しむこと、
それなりのものでもそれなりに得られるものがあるということ、
・・・案外いいもの、見つかったりするかもよ。
もうそういうように開き直ればいいじゃないか、
なんて、思わざるを得ない。
どちらを選ぶにしても、
一番よくないのは中途半端なことだというのは分かっている。
どうせやるなら妥協はいけないし、ためらいはいらない。
いきなり真っ白を求めるのが都合良すぎるのも分かっているけど。
でも、案外そんな自分のほうが、ピュアなんじゃないかって思わざるを得ないわ。
意外と誠実なんじゃないかって思うわ。
自分で汚れてることに気づかなかったり、
かけらにも悪く思わずいれる人間の方がよっぽど卑怯だし、救いようが無い。
関わってもいいけど、人として軽蔑はしてる。
思考、嗜好については、要求しても無理なもんは無理だし、
人が言って直るものでもないし直すものでもない、
諦められるか、受け入れられるか、抑えられるか、変えたいと思うか、
だと思って諦めは早い。
諦めて放棄するから進まないんだろうか。
正そうとするのか、
見ないフリをするのか。
今どう扱うかは、相手の問題じゃなくて、自分の問題。
切り替えは早いから、決めたならそう冷静に動ける自信はある。
どっちでいこうか。
なんて考えたくなかったわ。
あ~。これが本音かな・・・
でもいろんなパターンもあるよ。
意味不明だけど、そんなひとりごと。
こう書くと思い悩んでいるようだけど、実際は冷静に醒めてる自分・・・
そりゃ悲しいし、失望もするけど、感情的になれない自分も悲しい。
ソンナモノデツカ![]()