次の日曜日、私はサッカーには行かなかった。
I君から 明日待ってるよー! ってメールが土曜日に来てた。
でも友達と約束があるからって断った。ぢゃ、来週ねーって話になった。
水曜日、I君と遊んだ。買い物付き合ってーって言われて。
色々べちゃくちゃ話しながらブラブラ買い物。
そしたら
I君:サッカーお前来いよー。
私:うん、行くよー行ける時に。
I君:ってか次来てねー絶対。
私:わかったよー。しつこいなーw
I君:あのねぁー、これ言っていいのかなぁ。
私:何?え?何?悪い事?
I君:いや、いーや。とりあえずおいでよ。
私:えーなーに?言わないと行かない。
I君:えー分かったよー。そしたら絶対来てくれる?
私:わかった、言ってくれたら絶対行くから。
I君:長身の男いたでしょ、あいつがしつこくお前の事誘えって俺に言うからさぁ。
私:・・・(あたし回されたりするの?何それ、あたしは生贄かよ)
私:あたし彼に何かされるの?
I君:何かって?
私:ヤラれるとか、、
I君:そんな奴ぢゃねーよwwあいつはスゲーいい奴だよ、本当に。
私:は?ぢゃーからかわないでよー。
I君:からかってないよ、本当なんだってー。だから俺お前にしつこくサッカー誘ってるんぢゃんよー。言ったからね、約束だからね、来てよ!
私:待ってー。行きづらい。だってなんかそれ聞いたら行きづらい。
I君:だから言いたくなかったんだよー。まーいーぢゃん、あいつイケメンだし、むしろすげーよ、おまえ。
私:絶対からかってるだけだよ。年下の奴適当にヤッてポイのパタンでしょ。
I君の友達だからいーやみたいな。そーゆー奴でしょ!!
I君:おまえ、俺をどんな評価してんだよ。とにかく言ったからね、約束だよ、電話するからー。
私:えー。分かったけど。。
I君:よかったー。でも一つ言っておくけど、あいつがそんな事言うの珍しいからね。
私:そうなの?でも、私I君の誕生日の帰り、女の子持ち帰ってるの見たよ。ベロベロの女。
I君:え??誰?
私:いや、知らないよ。うちらのバイトの子ではないよ。でも、Eちゃんと話してたかもその女。
I君:あー!Nね!アイツは俺の友達で、長身とはなんの関係もないよ。
私:何もないかどうかなんて分からないぢゃん、だって女ベロベロだったよ?しかも、あの日はI君も階段で寝てたでしょ、彼らがどんなんだったかなんて分からないぢゃん。トイレでイチャついてたし。女の人甘えてたよ。
I君:絶対ないからwあいつらはただの友達だって。
私:まーいーや、私には関係ないから。でも、私には軽そうに見えるから嫌。
I君:俺は長身を中学から知ってるけど、そんな軽い男ぢゃないよ?
私:そっか、確かに。ごめん、I君の友達だよね、彼を知らないのに、私の勝手なイメージで話してごめんね。
I君:とにかく、気楽においでよ、ただの友達ぢゃん。
私:そうだね。分かった。
何故かは分からなかった。いや、分かってたわ。
なんか、ちょっと腹が立った。I君が買い物行こーって言ったのも、多分メインはサッカー来いって事だったし、長身がどうやってI君に言ったかはもちろん分からない。でも、その時感じたイメージは、I君にチョロっっと話しておけば、私がサッカーに来て、軽く遊べるって思ってるんだって、そう思ってた。
だから、私、ヤリマンにでも見えたのかなって。腹が立った。
優しくて、みんな年上のお兄さん的存在だと思ってたのに、なんか違う。。
え、なんかスーパ○フリーとか、そっち系??
分からん。でも、I君とはいい友達関係だったよねぇ。。
私の事売る気なのかな。。
20歳とかって、これが普通なの?
私はとても狭い世界でしか生きてこなかったんだ。
元彼の言う素晴らしい経験って、コレ?
いや、こんな経験要らないし。
なんかもうわかんない。とりあえず長身の男って最っ低ーな男だわ。