最近とある漫画読んでて、風邪の時に薬ばんばん飲むの止めようかなと思ってます。

漫画って某少年誌に連載中の漫画なんですが、漫画の中で丁度今インフルエンザ脳症に付いて取り上げているんですが、まぁ漫画だと思って読んでるにしても・・・

どうなってるんだ日本の医療業界!?

と言いたくなる様な内容なんですよね。

薬害エイズの再現とかって書かれてるのがどうも信憑性があって怖い感じです。
たまたま、幸いにも身の回りには上記のいずれの被害にもあった者が居ないので今までそんな考えた事も無かったんですが、最近ちょっと訳あって胆石だったりIga腎症だったりとかって事をネットで調べたりしてたので、そこのこの漫画読んだら微妙に怖いなと思ったりしたわけで。

風邪はウィルスで、熱はウィルスをやっつける為に体が体温を上げているだけで、熱が出ること事態はウィルスが起こした害ではないと言う事。

それに対して解熱剤を使うと副作用の恐れがあると言う事。

できれば、栄養よ休養をしっかりとって、薬に頼らずに直した方がなによりであると言う事。

ごもっともだとしか思えない( ̄▽ ̄;

インフルエンザ脳症と言う病名が日本だけの物で、ヨーロッパでは風邪に解熱剤を処方しないと言う事・・・。

おはずかしながら、最近始めて知りましたm(__)m

誰でも自分が当事者にならないと、こういったことにはなかなか目を向けないよ的な話・・・ちょっとショックでした。(あっこれは漫画ではないですが)

何が出来るというわけではないですが、知る事の大切さを自分の中に持っていたいと思いました。

そんな訳でまた風邪っぽいですが、解熱剤はパスです。

ビタミンと栄養ドリンク。
御飯もちゃんと食べて、たまにはよく寝ようかと思ってます。

日頃寝なさすぎで体弱ってるのかな( ̄▽ ̄;;;;;

あっもちろん解熱剤の中にも、ちゃんと使い分けられていて副作用の心配もほとんどなくちゃんと処方されているものもあるようです。

自分の飲んでる薬がどんな物かよく知る事も大事ですね( ̄▽ ̄;



「解熱剤」考

浜六郎 解熱剤

脳症と解熱剤と漢方薬