ども、次回のブラタモリは小樽!太陽です。又さんとこだーww
久々にエンジェルハート見れたけど、三浦くんの役、クールじゃなくなってるやんwwww地だよね、あれ笑
昨日から東京ディズニーリゾートはクリスマス!!!
早くも、DaffyChannelさんがシーのショーをアップしてくださいました♪
で、見ましたが。
まぁ素敵♪ドナさんがいっぱい喋っておるwwwwドナさんマジ可愛い‼
ランドはストーリーズ最終節のフロートにアナ雪の子達が乗っているらしい!オラフ……!!オラフ逢いたい……。
ディズニー行きたい。。。
さて。本屋さんの話。
異動後お休みしておりました読書、再開いたしました。
とはいえ、読むのが遅いので「竜馬がゆく」は昨日から3巻です。
一回読み始めると止まらない、司馬先生。
一見無駄なようにも思える「余談」が私は好きなのかもしれないと最近思った。
それは実際、自分も文章を書く上で余談が多く、方々に飛び火するタイプだからなのかもしれない。その形式に慣れている。
語りと状況説明と会話の割合が私にとって好ましい。司馬先生最高。
第3巻を入手するために本屋さんに行った。家から一番近い本屋さんなのに待ち合わせ以外で立ち寄ったことがなかった。
当たり前のように、どこがどの出版社なのか分からない。歴史小説、どこーー?!
更に悪いことに、眼鏡を忘れてきた。というか、眼鏡が要ること自体を忘れていた。
普段裸眼で生活しており、大して困りもしないので近所に行くのに眼鏡を装用しない。
しかし、よくよく考えてみれば、スーパーに行った時にプライスカードが見えてないのだ。何と無くで買う。もしかしたら、私、ワイルド?
因みにお買得なものは大きく表記されているので、そういうものを積極的に手にしているとも考えられる(笑)
そういう感じで、困っている状態に置かれている状況に自分で気付いていないのだが。
本屋さん、図書館だけは本当に困る。
図書館は図鑑やらはフォントが大きいし、何を手に取ってもそれは出逢いなので良い。
ただし、大概図書館は暗い。普通に足元が不安なので、眼鏡を意識して装用していく。それでも、暗い。
本屋さんでは基本的に文庫本の棚にしか行かない。
そして行って気付く。
全く見えない。
平積みしてあるものですら、腰を折って目と本とが平行になった状態で25cm距離にならないと見えない。
必然的に今所望の、 過去に出版された複数巻あるものを手に入れるには人には分からぬ苦労がある。
まず、棚脇の棚番号、或いは出版社を探すのに苦労する。
先程も書いたように、大きい文字は問題ないのだが、本屋さんや図書館は何故か字体がしゅっとしている。更に言えば、横棒が細い。
漸く見付ける。次に作者名が書かれたブックマークを探す。これまたよく読めない。というか、脳内で目に映るものが、上手く文字として認識されない。図形とおぼしい。
見付ける。本の背表紙を睨む。
見えない。今度こそ本気で見えない。
何と書いてあるのだ?
読めないので、漢字っぽいものと、平仮名っぽいもので、字数(形)が求めるものに近い物に目星をつける。
更に難関が待つ。
今回欲しいのは第3巻である。
<三>、である。
当方、強度の直乱視である。
アホみたいな話だが、本気で
漢数字の<一><二><三>が見分けられない。
もっと言うと<五>と<十>の識別も危うい。
かといって<2>と<3>も区別がつかないのだが。
だから、家を出る前に、アマゾンとかで
「表表紙に書かれている題名に使われている色」を覚えて行く。
でないと、買う前の本に10cmくらいの距離まで顔を近付ける不審人物になってしまう。
このように、本と私はいつだって真剣勝負である。
一切の妥協は許されない。
そこまでして手に入れた本だから並々ならぬ思いが詰まっている。
いや、分かる。分かるよ、みんなの言いたいことは。
「眼鏡、持ってけよ!」
そういうことでしょ?忘れちゃうんだよ、常用じゃないから(笑)
「んじゃまとめてアマゾンで買えよ!」
分かる。それは本当にごもっともだ。
でもね、一つ一つ乗り越える楽しさ?本の重み・質感への恍惚、帰りながら読んじゃうあのドキドキとワクワク。
本屋さんでしか味わえないことがあるでしょう。
もう、ほぼ変態ですよ、私なんか、にわか読書好きの変態ですよ。
年間大して冊数読んでもいないくせに(笑)
でもいいの。読んだものはほぼ、恐らく、絶対的に覚えているから。(ラノベ、漫画含む)
ジャイアンばりに、本の知識は私の知識だから。
そんな私が、他人の論も私のものにしちゃう、そんな私がどうやら苦手なジャンル。
恋愛・ホラー。だけではないと思い始めた。
それは、
自己啓発本。
これは……本当に、私のマインド的には犬猿の仲といっても良いのではないか。
そもそも、自己啓発本(書)とは
人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと
聞こえはいいが。
他人のやることを鵜呑みにして大成するとは思えない。
無責任。
大前提として人に否定されるのも、指図されるのも嫌。
自分の道は自分で切り開きます、ご心配なく。
以上の理由から、その手の出版社棚には近寄らない。
やはり、どちらかといえば普通の読み物の中からお気に入りの一文を見付け出したり、価値観に影響したりするのが読書の醍醐味だ、と私は思う。
そういう意味で一番私の人格に影響したのは漫画『彼氏彼女の事情』でしょう!!!
セーラームーンみたいにって言うと、宇宙の平和守んなきゃいけなくなるから大変だしね(笑)
やはりカレカノの宮沢みたいな人間が、切れ者で狡くて人間臭くて優しくなくて強くてのびのびしてて、理想。
結局漫画かよ!!!