私と言う人間は。 | The Other Side of the Sun

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太陽のDisneyとスカパラ愛が炸裂するblog

生真面目なのか

どうしようもなくチャラいのか

賢いのか

バカなのか

しっかり者なのか

ドジなのか

楽観的なのか

悲観的なのか

大人らしいのか

子供っぽいのか



全部。

全部が自分。

でもどっちかってーと、対照総じて後者。



突き抜けるものがないんだな。



私の最大級分かりやすい性格説明。

私を第三者に紹介するのに一番的を得ていて

推奨している文言がある。


「強いて言うなら、万華鏡みたいな子です。」



我ながら、この喩えは精度高いと思う。



友達や仲間には「不思議」とか「花火」とか「風みたい」とか「予測不能」とか「計り知れない」「途方もない」「頭がおかしい」「狂ってる」「ギャップしかない」「観察日記つけたい」と言われてきた。



「理解できない」「付いていけない」と何度も
言われる度に、自分が自分でさえあればいい。自分が楽しければいい。と思う反面、


そうやって、私の周りから人が去る度に、

ちょっと胸の奥がヒリヒリ痛む。


「付いていけない。」

家族に言われたのが一番きつかった。

でもそういう、ある種独特な感性や、回転速度、思考回路、行動、言葉のチョイス
、諸々の観念、価値観、優先順位は私の個性であり、特性であり、誇りだと思う。

幼少期から変わっていると言われてきて、それを私は受け入れた。


自分はそんな自分が大好きです。


ふと、出勤中風に吹かれていたら思い出しました。


母親にいつも言われる
「あんたは多分賢くて話してて楽しいけど、話が難しくて付いていけない。友達も多分あんたの話には付いていけないだろうからもう少し優しく柔らかくなりなさい。」と。


重々承知している。私は“漢字”で喋る嫌いがあると。


「あんたは鋭くて、言葉に棘がある。敵を作るタイプだから、嫌われないようにあまり喋らないようにしなさい。」

母親も大概酷いこと言ってる気がする。



そうやって、保育園の頃から躾られた結果。
「風の子」に仕上がりました。


外向的。
誰にでも良い顔をし、人を甘やかし、
言いたいこと、やりたいことを全うするためにわがままになり、味方に出来ると思えば即懐に潜り込み、人から好かれたい一心でニコニコニコニコ。



その結果。



私が恋人からフラれる要因、台詞、第一位。


「付いていけない。苦しい。もっと俺のこと見てて欲しかった。」



まぁ、そうなるわな。



さっき接客してて、私が以前名刺渡してた方で、指名して来てくれたのです!間違いなくロボがイライラしてたのでここもついでに思い出しました。
ロボすぐ男性嫌がるからなー。


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