優しさ・想い(ばぁちゃんへ) | ペガサス日記∞不倫の行方

優しさ・想い(ばぁちゃんへ)

小さい頃 祖父母に育てられていた頃

お弁当の日
アタシはいつも男子生徒と喧嘩してた

田舎風の簡単に言うと、おかずが全部“茶色”のお弁当

毎回お弁当箱を皆の前で広げるのが内心嫌だった

他の子のお弁当箱は皆カラフルな、赤や緑、黄色にフルーツetc

そんな中、その茶色ばっかりの箱を開けるのには勇気がいった

でもいつもそんなお弁当箱を威張って開けていた

アタシなりに思ったのだ
小さいアタシなりに思った
見ているか見ていないかは問題ではない。
『ここでこのお弁当を隠したらおばぁちゃんに悪い
(>_<)一生懸命作ってくれたおばぁちゃんが可愛そう!』アタシはそぅ小さいながらに思った。

そのお弁当をケナス、自分より遥かに大きい男子に掴み掛かっている時、おばぁちゃんを守ってる気にもなってた

いつも空の弁当箱を持ち帰り、それを秘かに誇らしげにしてたアタシ

20数年経った今もそぅゆぅ想いは変わらない

ただそれ等の想いを汲み取ってくれる人が今は傍に居ないとゆぅだけだ

おばぁちゃん。それから少し経って入れてくれた赤いウインナーは今でもアタシの大好物だょ

あの当時、おばぁちゃんは赤いウインナーなんて知らなかったはず。アタシの為に周りの若い奥さんに聞き、お弁当の定番を入れてくれたんだよね(;_;)

そぅして分かってくれてる人が居たからアタシは強く居られたんだと思うょ

分かってほしぃ人に分かってもらえていれば、自分より強い相手に挑む事なんてなんにも恐くなぃ事だったょ

ばぁちゃん。
そんなアタシは今、心が一人です。
ツライです。
ばぁちゃん。助けて(;_;)