こんにちはにっこり









6月24日

母は静かに
この世を去りました。


享年89才




体調を崩し
入院し
たった10日で

呆気なく

逝ってしまいました。


死因は
腸閉塞と多臓器不全




苦しむ事なく

亡くなる2日前まで

会話も出来




あまりにも
呆気ない
終わり方ではあったけど



本人にとっては
楽に逝けて

良い亡くなり方
だったと思います。



きっと
父が迎えに
来たのだと思います。


父は母が居ないと
ダメなタイプだったし


いつもべったり
一緒だったから


きっと
寂しかったんじゃないかな。




今年は
二人一緒の新盆となりました。



父が
昨年秋に
亡くなったばかりだから

母にはもう少し

頑張って欲しかったのだけど

これも運命

仕方ありませんね。

・・・・・・・・・



昨日は
弁護士と打ち合わせを
してきました。

弁護士としては

口頭弁論前に
何とか
和解離婚解決を
したいようでした。


ただ ただ

めんどくさいから

早く
終わらせたいだけなんですよね。



私の気持ちなんて
考えてはいない。



あの手この手と


私のほうが
財産分与払う額が
多くなるリスクもあるなどと

脅かしも入れながら


私に早めの決着を
勧めてきました。


最初から
分かってはいたけれど

全く

やる気がないんです。


なんだか

母を亡くしたばかりでもあり


私を救ってくれない
弁護士に絶望し


ただただ

涙が溢れ出ました。




もういいかな。。




モラオに対しても

弁護士に対しても


関われば関わる程


ストレスなだけで

自分の身体を壊すだけだし


これ以上

自分の身体を虐める事が
辛くなってきました。



ここで終わる無念さは
あるけれど


切り替えも大事なこと。



そしたら
弁護士



和解案了承して

気を良くしたからなのか

私の涙に同情したのか


珍しく柔らかい口調で
意外な事を言ってきた。



「ぼくは
ずっと
こころさんを見てきたけど

こころさんは
正しいです。

良く頑張ってこられた。

ぼくなら
絶対無理でした。


原告には分かって
貰えなかったけど

ぼくは良く分かってますから。」



優しい言葉だった。

その言葉に


また泣けてしまった。
えーん



でも

調子良いよな。

分かってくれるなら
全力で戦ってくれればよ💦
ムキー


そんな不満を持ちながらも


私は
終わらせる選択をしました。




今日
弁護士から

モラオに
和解条項を送ります。

解決金の合意が出来れば
離婚成立となります。


そしたら
何もかも終わりです。






なんだかなーもやもや


終わりなのか。。



また泣けてきた💧






あっ!


でも待てよ!


相手は
ドケチなモラオなんだった!


きっと
金が高いから払えないと

言うかもしれん。


そうだ!

まだ
泣いてる場合じゃなかったのだ!
ムキー




ありがとうございました。
パー