電車の旅。

香奈やんです

最近、お絵描きがあまりはかどらず

ゆっくり描いてます。

下絵の途中

鉛筆の下書きはせずに、

ペンで直接紙に描いてます。感じるままに

そして、

最近何となく感じていること…

それは、

何かの流れの中で生きているような感覚。

流れと言うか…

別の表現で言うと…

電車か何かに乗っている感じかな

新幹線みたいな速いやつかな…

旅行で電車に乗ってる

もう随分前から。

これからどれくらい続くか分からない旅。

隣の席にはずっとパパやんがいたけれど、

パパやんの上着のポケットから出てきた切符は

次の駅までの切符だった。

パパやんは、先に降りるねと言って、

次の駅で電車から降りていった。

パパやんは優しく微笑んでいたけれど、

私はとても寂しかった。

ふと外を眺めると窓の外の景色は

相変わらず次々と流れていく。

視線を外の景色から車内へ戻すと…

空いている隣の席に

以前はパパやんが座っていたような

氣もするし、いなかったような氣もする。

何も見えないけれど

そこには幸せな暖かい光が差している

もう一方の隣の席にはママやんがいる。

かわいらしくちょこんと座っている

何だかほっとする

そして

いつの間にか、

電車にはニャンズも乗ってる。

そう、

まるで…

こんな感じ

かわいらしい二人。

旅はまだしばらく続きそう。

電車はこれからどんな世界に向かうのか、

私はどこ行きの切符を持っているのか、

今は分からないけれど、

きっとワクワクドキドキの素敵な旅に

なることは間違いない

うふふ。

妄想劇場かな

感じたままを表現してみよう

いいとか悪いとかは置いといて

自分に正直なのが一番いいね

読んでくださって、ありがとうございます

あなたのハートが輝きますように