ツイキャスの事実！

（職場の環境。ってこれ個人のPCじゃん！という突っ込みは無しで。）

業務にツイキャスを取り入れようという話になり、主に内勤担当の二人で案を考えることになったのです。

今まで個人でしてた人もいるけど、やっぱり会社としてやりたいじゃない？なんて思っていた私でございましたが・・・

ツイキャスはなんと

高画質配信が出来ない！

のです。

（語弊あります。）

これじゃ、せっかく買ったコイツの存在意義がなくなるじゃない！
（Web会議では絶好調なので存在意義は十分あるのですが）

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まあキャス主（って呼ぶのかな？）の配信Lvを上げたり、企業アカウントを作成したりすれば高画質配信が出来るようになるわけですが、そうすると・・・

使用できないサービスが増える！

ようなのです。（これは語弊がないはず

正直ツイキャスなんてカメラ繋いでマイクあれば余裕やろ～えへへとかバカみたいに考えていましたが、これは業務に使うのは難しいんじゃないの・・・？

と、一人で悶々とテスト放送を撮ったり色々な放送を見たりしながら考えていたのだけど。

ツイキャスを見ていて思ったのが

こいつら喋ってるだけじゃね？

ってこと。

人の顔写メを見て採点だの、ただただ質問に答えるだけの人だの、この人たちは何を発信したいんだろう・・・？

もちろん歌ったりギター弾いたりしてる人もいるんですが、ニコ生に比べて圧倒的に少ない。老若男女問わず喋るだけ。

何だこれ？何が面白いんだ・・・？

で、もう一人の内勤担当（現場組で経理メイン。私は事務所組でほぼ事務のみ）にツイキャスなんだけどさ～なんて話をすると

「ツイキャスはだらだら喋ってるのがいいんじゃないですか。ゲーム実況やカラオケなんて見ないですよ。ゲームやオケだと返信減りますし。」

なんて言われました。皆、ただ戯れたいだけなんだろう。喋って反応があると楽しいもんね。
反応があるキャス主が人気だというのはわかっていたけど、ニコ生以上に返信が大事になるわけだな。
という感じで何となく理解。

俺にはその感覚はわからないけど、若い子がニコ生よりツイキャスをしていることは多分間違いないだろう。
これは元々あるスマホと大体持ってるツイッターアカウントで簡単に始めることが出来るという敷居の低さだろうか。
ニコ生は有料アカウントじゃないと配信できないしね。

他にも「まぁ***が***ですねー」とか「***なんて必要ないですよ。みんな**や***で**を**ますから」という、俺には考えられない回答の連発。

というわけで、私が3日練った案はアッサリ破り捨て、もう一人の案を中心に叩きを作成。
（というかツイキャスに詳しくない自分が考えれるのはごく一部でした。申し訳ない・・・）

問題はこれをうちの大ボスが納得の行く形で説明することなんだよな・・・
俺以上にツイキャスに詳しくない大ボスに「ツイキャスって喋ってるだけで十分なんですよ」なんて説明は難しいぞ・・・？（苦笑