さて、WDW編に入る前にパークのグッズ事情やシステム事情を残しておきます。
①マジックバンド
私は使用せず、それでも問題なく充分に滞在を楽しめました。
一本当たり35ドル〜なので、再訪するか不明な私達は不要と判断しました。
そのため無料のカードを貰いました。
公式ホテル宿泊者はフロントでチェックイン時等で立ち寄るときにカードを貰えます。
これはアカウントとリンクしているので、アプリで購入したLLパスやアカウント付けでのパーク内支払いやフォトパスで使えます。
それ以外でチケットを購入した場合、おそらくQRコードが付与され入園時にキャストさんが同等のカードに情報をリンクさせてくれますが、それ以上の詳細はわかりません。
支払いはクレジットカードで対応しました。
バンドやカードで支払うときは設定PINを入力する手間がかかりますが、カードであれば基本タッチ決済できるのでおすすめです。
楽天カードは利用店舗が表示されました。
余談ですがドル決済の場合、決済情報がカード会社についた時(即時〜数日)のレートで利用した円換算されます。
もし円かドルか決済が選べるシーンがあれば、数円単位で円安になりそうな気配がない限りドル決済をおすすめします。円決済だと為替+数円くらい高いです。
楽天カードはアメリカで必ず使用できるVISAブランドが選択でき、タッチ決済も完備!
年会費無料で比較的審査基準も緩め。
利用上限も比較的高く設定しやすい。
入会申し込みからカード到着まで5日ほどとスピーディー!
海外利用を事前申請できるので止まる心配もなし!(JCBは事前申請無しなので不正利用感知で止まりました💧)
紹介リンクから入会するとポイントが貰えて決済にも使えるのでおすすめです!
私に登録情報などが来ることはありませんのでご安心ください♪
②メモリーメーカー、フォトパス
メモリーメーカーはフォトパス(撮影サービス)の購入権の名称です。
事前購入で28000円くらい、4日間の滞在で500枚近く撮影してもらいました。
1ヶ所3〜7枚くらい撮ってくれます。日本館では15枚も撮ってくれました!撮影枚数はロケーションまたはキャストさんによりマチマチですが、撮影キャストさんは各パーク15ヶ所以上居ます。
キャラクターを合成するマジックフォトなどもありますので、何度も足を運ばない人には記念になると思います。
これらのシステムはMDEアプリの登録が必要です。
ここは割とみなさん詳細に記事を書いている方もいますので割愛し、私の体験状況だけ残しておきます。
ではこの辺で一旦締めます。