往路は

ANA NH160 HND-JFK ビジネスクラス

JET BLUE JBU1283 JFK-MCO エコノミークラス

を利用しました。

乗り継ぎを20時間ほど取って、ニューヨーク市内に宿泊と観光をしに行きました。ニューヨークについては後述しますので、一旦は空港・機内について記述していきます。


ちなみに復路のUN米国内線エコノミーとANA国際線プレエコと合わせて一人当たり往復約70万でした。



バタつきまして、第二ターミナルに20:30着。

なんやかんや不足品をコンビニで調達して21:00にチェックインカウンターへ。


ビジネスクラスはステイタスホルダーと同じ列で有人チェックイン。めちゃくちゃ並んでました。


一般客向けの自動チェックイン&荷物預け入れのレーンの方は待ち列なしなのでそちらへ。21:30に出国。

待ち列なし、機械でサクッと通過できました。


ANAラウンジはビュッフェと恒例のヌードルバーがありました。これは他のANAラウンジと大差無いので気になる方はリサーチされてください。


第二ターミナルではバーカウンターがあり、シーズナルカクテルやモクテルとスタンダードカクテルを提供してくれます。これ、あんまり情報がなくてTwitterでパブサばかりしてました。

使用するリカーはビュッフェコーナーのものと変わらないですが、特にカクテルはお洒落で雰囲気があり有り難かったです。


ちなみにラウンジの利用客は7割以上海外の方でした。






免税店が気になりますが、あんまり時間が無くスルー。

羽田空港の事前購入サービスでは第二ターミナル受け取りの選択肢が選べる商品がかなり少なかったです。

とはいえ人気の白州山崎響余市宮城峡などの免税店限定ジャパニーズウイスキーも実際には取り扱いがありました。

レジは開いている数が少なくかなり並んでいました。



ちなみに痛恨のミスがドルを調達していなかったこと。

両替所は22:30でクローズします。そして混んでます。

当日の昼まで覚えていたのにな…とほほ。



ビジネスクラスはThe Roomです。

ここも他の方がレポート沢山あげてるので割愛。


なんとか搭乗し、オンタイムで出発。

食べては寝て…を繰り返して飽きてきた頃、定刻より少し早めに到着。


出入り口付近のお席を取っていたので、非米国籍所持者向けイミグレは前から数組目。

ちなみにMPC(モバイルパスポートコントロール?)という過去にESTAで入国履歴のある人は簡易審査で通り抜けられるレーンがWDW旅行者には話題ですが、この時降りたターミナル7では見掛けませんでした。


夫と2人でポケポケした日本人面をしていたせいか、最初の指紋登録で戸惑っていたせいか、本当に何一つ質問されないまま入国出来ました。

とはいえESTAで既に申告しているので、口頭で聞かれたところででもあるのですが。

一応最初に泊まるホテル(ESTA申請記載)の予約票コピーなどを持参しましたが不要でした。

降機から30分もせず入国です。


バゲッジグレームは全然出て来ず、入国から20分程度待ちました。ステイタスホルダーのプライオリティタグは比較的優先的に出てきましたが、一般旅客と紛れて出てくることもありました。


一旦ここで締めます。