歯科衛生士クレマチス

 

 

 

精神科は

今日も、やりたい放題

精神科は、99%が誤診!

内海 聡(著)・・・Tokyo DD Clinic院長、内科医
        NPO法人薬害研究センター理事長



P.86~

「昔はADHDなんて言わなかった。子どもって言ったんだ」

もう一つADHD(注意欠陥多動性障害)という概念がある。

この概念が発達障害に属するのかどうかは意見が分かれるところだが、
ADHDの概念のほうがより詐欺的で被害が大きいようである。

ADHDの詳しい知識は成書に譲るが、ひと言でいえば不注意で片付けが下手で思いつきで行動するということである。


これが特に子どもの病名として使われるということはいったい何を意味するのか?


アメリカのある良心的精神科医は、ADHDについて次のように嘆いたといわれる。


「昔は注意欠陥多動性障害(ADHD)なんて言葉は使わなかった。子どもって言ってたんだよ」


子どものいったい何割が不注意でないというのか?


この定義は病人を増やしたい精神医療界側の思惑と、ろくな教育もしないで子どもに責任を押し付けようとする親側の思惑が、一気に合致した結果といえる。


ADHD治療薬は、ほとんど覚醒剤


そしてADHDの場合、さらに問題となるのが薬の問題である。


ADHDでは専用の治療薬としてストラテラコンサータという薬が承認されている。


ADHDは集中力がないのでこれらの薬で集中力を高めようというのがお題目だ。


しかし、これらは本当に覚醒剤そのもののような薬であり、とてもじゃないが子どもに飲ませられるような代物ではない。


海外では多くの注意喚起がなされているが、精神科医たちはすべて無視しているのが現状である。


【2005年】

英国医薬品庁は、ストラテラが肝障害を引き起こす危険性について通知。


欧州医薬品審査長医薬品委員会は、パキシルなどの抗うつ剤やADHD治療薬のストラテラが、自殺未遂、自殺念願、攻撃性、敵意、反抗期行動、怒りを引き起こすとして、子どもの抗うつ剤服用に対して強い警告。


FDA諮問委員会は、ADHDに対する中枢神経興奮剤について、心臓発作脳梗塞、突然死を引き起こす可能性があると警告。



かなり、割愛しましたが・・・



 

 

 


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



鎌倉天園ハイキング音譜

2016年、3月

 

 

クレマチス

 

 

コスモス

 

 

 

 

 



 

 


たんぽぽピンクハートだいすき
 

 

遠くに相模湾と鎌倉市街地が見えたよ目



高1からの友だちコスモスと、あーだこーだとおしゃべりしながらのハイキングあし



大切な人の大切な命は、人任せにしちゃあいけないよね!
 


ってことで


意見が一致


(*^o^)乂(^-^*) ねぇ~!




つづく。