おはようございます
三連休、いかがお過ごしですか?
連日の最終日、お天気で、お出かけ日和ですね
私は、13時から仕事です。
終わったら、夕方に美容院へ行く予定です
先日、探偵のお二人と打ち合わせをしてきました。
色々と、楽しくなりそうです。
内容は、また、お伝えしますね。
調査されたい方は、田中さんの「リリー探偵事務所」へ!
女性の味方になって、調査します。
右は、総合探偵社よいルームの代表、山本さん。
お二人とも、なかなかのやり手です
さて、お久しぶりの「男女の脳の違い」
今日は「相談」と「記念日」
〜相談〜
女性からの悩み事などの相談の時に、気をつけておきたいポイントがあります。
それは、女性にとって「相談」とは、多くの場合、相手に「解決法」を求めているのではなく、「共感」を求めている場合が多いということです。
「あの上司、ホントに腹がたつのよ」
「わかるわかる」
と、相手に共感してもらい、気持ちをスッキリさせること意味があるのです。
ところが男性は、話を聞きながら、解決策を提案しようとアドバイスを急ぎます。
女性からの悩み事の相談は、真剣に話を聞いて共感してあげて、できるだけ女性に喋らせるようにするのがコツです。
男:結論を急ぎたい
女:アドバイスを受けると怒る
〜記念日〜
女性は、記念日をとても大切にしますが、男性は、とにかく記念日を忘れがちです。
男女のこの違いは、脳の違いから生じます。
女性は、記憶をつかさどる中枢である「海馬」が、男性よりも発達しています。
しかも、左脳の発達した女性は「数字」に強く、記念日を覚えるのが得意です。
でも、なぜ女性は「記念日」を大切にするのでしょうか。
女性の脳は、左右の脳をつなげる部分が男性より太いことがわかっています。
ということは、情報伝達が、より多くできるということで、感情を管理している部分との連携もすばやいのです。
言い方を変えれば、感情を刺激するような出来事は、「いいこと」も「悪いこと」も女性はそれを情報として、しっかり記憶してしまうのです。
記念日を祝うことで、女性は過去の記憶を再現して、彼氏との関係性を、確認し合うという大事な意味が込められています。
その反対に、男性は、感情をともなう過去の記憶を忘れるような脳の仕組みをしています。
ですから、男性は、脳のつくりの弱点をカバーするために、PCやスマホに記念日を記憶させておきましょう。
小さな記念日に、さりげなく花束をプレゼントしたりすると、女性は喜びます。
男:誕生日だけで、十分だと思っている。
女:小さい記念日も、何度も祝いたい。
脳は、面白いですね。
次回の、男性脳と女性脳の違いも面白いです。
ゆかこ
水曜日の講座の様子。
書きながら、お話するのは難しいですね。笑
怒りの心理学「アンガーマネジメント」
・怒りを抑える
・怒りをコントロールする
日本心理学アカデミー独自の内容です。
楽しい講座にしていきたいと思います。
○私が担当させてもらいます。
11月15日(水)13〜14時半、16〜17時半
29日(水)13〜14時半、16〜17時半
90分 3500円
場所:日本心理学アカデミー(御茶ノ水)
ご興味ある方は、是非、ご連絡ください
facebookとインスタグラム(後藤有可子)で、その日に生まれた方の統計と、陥りやすい傾向、そして、私の一言と漢字を更新しています。
http://facebook.com/clematis.yukako
モヤモヤしている方、一緒に解決していきましょう
心の断捨離、心の声を聞く。
才能開花にもつながります。
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