こんばんは
5月も半ば、いかがお過ごしですか？
あっという間に、GWが過ぎましたね。
GWは、栃木県の足尾銅山へ、遊びに行ってきました。
1200kmの鉱山には驚きました。
渡良瀬川も美しかったです。
さて、１ヶ月ぶりの「男女の脳の違い」
今日は「バレンタイン」と「涙」そして「メニュー選び」
〜バレンタイン〜
女性は、ドキドキしながらチョコを渡した状況を、こと細かく覚えています。
それに対して、男性のバレンタインデーは、他人との競争になります。
他の人より、チョコを多くもらっていることに、意義を見出すのです。
もちろん本命の女性からのチョコは嬉しいのですが、それよりも、たくさんのチョコをもらったことの方が、達成感や、優越感を得ることができ、快感もアップします。
男：もらった数を思い出す。
女：あげた彼氏のことを思い出す。
女性は、プレゼントが大好きです。
ホワイトデーに、お返ししましょうね
〜涙〜
男性は、他人の前では「男は弱いところを見せないものだ！」と、思っているので、簡単に涙は見せません。
それに対して女性は、涙の意味を十分に理解しているので、それを男性の前で、部位として使います。
女性は、感情的になりやすいという特性もあるので、思い通りに、涙という武器を使うことができるのです。
それを見た男性は、自分に責任を感じてしまいます。
男性は、滅多に涙を見せないので、その分、涙が大切なものであるからこそ、涙のメッセージの強さに負けてしまうのです。
男：本当に悲しいときにしか見せない。
女：自由自在に、あやつることができる。
〜メニュー選び〜
レストランでのメニュー選び。
男性は、さっさとメニューを選んで、あれこれ迷ってる女性を待っているという場面は、よく見かける光景です。
この違いは、やはり脳から来ています。
右脳が発達した男性は、物事を直感的に判断します。
狩猟時代、獲物を見つけたり、外敵から身を守るためには、直感的に判断しなければ生き残れなかったからです。
一方、女性はきちんと生活設計をしなければ、厳しい自然環境で、育児ができなかったため、計画的な思考のできる左脳が発達しました。
左脳中心の女性は、メニュー選びの時にも、あれこれ比較検討します。
男：さっさと決める。
女：あれこれ迷う。
私は、食べに行く以前の、お店を決める時点で迷います。笑
脳は面白いですね。
脳は、今まで生きてきた経験、感じ方や考え方、育った環境などで、作り上げられています。
同じものを見ても、それぞれ感じ方が違いますよね。
これは、無意識の部分です。
この無意識の部分を味方にするだけで、偏った考え方、ものの見方など、変えることができます。
つまり、客観的に見えるようになります。
「脳を味方につける！！」
いろんなテーマを決めて、皆様と楽しくお茶会などできるといいなと考えております。
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