こんばんは〜
いかがお過ごしですか?
私の中では、まだまだ冬なのですが...
もう桜が咲いていました。笑
ほっこり嬉しい気持ちになりました。
さて、「男女の脳の違い」
今日は、失恋ストレスの対処の仕方の違いと、ドライブ中のカップル。
〜失恋したとき〜
女性は、満腹中枢と性欲中枢が近くにあるため、性欲中枢がダメージを受けるため、やけ食いに走ってしまいがちです。
男性は、性欲中枢と摂食中枢が近くにあるので、失恋して性欲がなくなると、食欲も無くなってしまいます。
男:食事がのどを通らない。
女:過食になる。
〜失恋後の反応〜
失恋した男性は、別れた女性のことをなかなか忘れることができず、別れた女性のことを考え続けるものです。
それに比べて、女性は、別れると決断した後は、サバサバしていて素早く次の男性に切り替えることができます。
脳の構造上、女性は、男性よりも脳を広く使っています。
ですから、すぐに他の男性の情報を入れて、上書き保存ができるので、引きずることは少ないのです。
男:失恋を引きずる。
女:早々に割り切れる。
ドライブ中
男性が懸命に運転している隣で、女性は、愚痴や相談話を言い出すことがありますよね。
そうすると、男性は、運転に集中できなくなって、次第にイライラして、無言になってしまうことがあります。
目的地を決めたら、とにかく早く着きたいと考えるのが男性の行動の基本です。
運転中の男性は、男性ホルモンが盛んに分泌されていて、運転席は、男性の戦いの場にいなっています。
しかし、女性と一緒の場合、目的に向けて出発しても、途中で「ねぇ〜あのお店、ちょっと寄っていかない?」となることも。
男性は、目的地を設定した段階で、すでに脳はそこへ向かって早く着く方法を考えています。
集中している時に、遮られることを嫌うのが男性です。
楽しいはずのドライブで、なぜ不機嫌になるのか・・・
女性には理解しがたいでしょうが、ドライブ中は、運転に集中できなくなるような相談話はしないことです。
女:愚痴や相談を言い出す。
男:前の車の車種しか見てない。
いかがでしたか?
次回の「男女の脳の違い」も面白いです。
ゆかこ
もやもやしている方。
恋愛相談。
一緒に解決していきましょう。
ご相談、カウンセリングのお申し込み
問い合わせフォーム、または、こちらのラインまで。