秋の夜長と言いますが、
どのような夜の過ごし方をされているでしょうか。
僕は秋の夜長であろうとなかろうと、
十時前後には眠る準備を始めます。
そして横になったらもうすとん。
ですので、
そのあとの一時間ないし二時間ほどを、
彼女とkittyは二人で楽しんでいるようで、
朝目覚めてから二人のいた跡を見ると、
羨ましく感じます。
ときにはティーカップとチョコレートの包み紙が、
また、ときにはビールグラスとビール缶が机の上に。
床のところどころに、
kittyがトイレをしたあとに部屋を駆け抜けたのでしょうね、トイレの砂が点々と。
トイレを片付けて、
カップやグラスはシンクに運んで、
ぼんやりと、
あと一時間だけでも起きていられたらな
いつも思います。
体内時計というものに、
アラームよりも強烈に、
睡眠時間がセットされているのでしょうか。
十時前後になると、
身体は脱力、
瞼同士はくっつきあって、
脳はもうすでにあちら側に片足を突っ込んで、
抗うことはできません。
kittyが睡魔と戦いながら、
なんとか起きようとしている姿を、
彼女と二人で笑うことがありますが、
僕はその抵抗さえもできずに、
すとんといってしまうのだろうな、
振り返ってみると、そう思います。
この週末、
短い秋のその夜長を堪能するために、
昼寝でもして、備えようと思います。
人生でほとんど秋の夜長を意識してきませんでしたが、
彼女とkittyの秋の夜長の跡を見てから、
無駄に執着している僕でございます。
僕も、僕も
駄々をこねる子どものよう。
たまにはそんなときもありますよね。おそらく。