i live as i want

i live as i want

my life is for myself

元戦友の妻が休んでいると聞き

さっそくダンナへ探りを入れると

思いもしてなかった重大なことが発覚


同い年で、サバサバしてて

なんか応援したくなる夫婦で

ずっと同じ仕事の仲間として

やっていけると思ってたから

なおさら苦しくなった。


ママの時より、なんか

何も手につかない。

結婚して子どもがいて家も建てて

幸せな家族を作り上げるべき人たちなのに。


頑張れ、ダンナ。

頑張れ、本人。



会いたい人には

会いたい時に

会っておかなきゃダメなんだ。


家に1人でいられなくて

ざわめきのあるモスで

夕食後の1時間を過ごして思ったよ。

高校の時大好きだった人が

今になって夢に出てきた


貸切バスに乗っている私が

何やら周りからキャーキャー言われてる

私のドキドキは最高潮

すると、彼が乗ってくる場所になり

バスが停まると

みんなが見てる前で

私たちは抱き合い、キスをする


大好きだったなー。

身長もタレ目も最高だった

オシャレだし、友達多いし


数年前、テレビに出てた時はびっくりした。



好きすぎた。

一度だけ、酔っ払って暗いテントの中でしたキス、絶対忘れない。


自分のミスなんだけど、

無性に腹が立つ


ちゃんとしてない顧客の家に限って

クレーム入れてくる


私に

呪う力を

ください

朝から確かに体調は良くなかった


でも、職場に着いてしまえば

いつも多少のことはどうにかなるから

とにかくいつもの時間に出発する


1時間経ってもダメだったら帰る

そう思いながらも、毎朝のおにぎりが食べれない

2年生のお泊まりイベントだったから

栄養ドリンクも差し入れておいた


仕事をしようと思っても

何だか気持ち悪くて手につかない


ということで

帰る決断をした


そして

2日も休んでしまった


根が真面目だから

ほぼ回復した2日目も

引きこもっていた

ま、食欲なかったからランチも行けずに


あーあ、何だったんだろ。

誰にも助けてもらえないのに

未来の顧客の飼育係の方から

「一人でこんなに頑張ってくださって」

なんて言われて感動した


1週間

ものすごく疲れて

誰にも優しくする気持ちなんて

持てなかった


グズグズ仕事をする暗い男とか

副社長に楯突くくせに

私に指示を仰ごうとする若者とか

妊娠してるからお姫様扱いされてるヤツとか

世の中、みんな自分勝手


みんな私みたいに

孤独に仕事してみろ

誰にも助けてもらえない日々を

過ごしてみろ



そんな

ブラックな

金曜の夜

若者が

彼女が発熱して病院に連れて行くので休む

と連絡してきた。


え?

彼女?

連れて行く?

彼女??

彼女???


今まで一緒に働いた男たちに

彼女がいても

突然結婚報告されても

別に特段驚かなかったけど

今回の件は

どこから驚いていいのかわからないほど

危うく寝れなくなりそうなほど

ひどく驚いた。


正直に言えばいいというものではない。

時には嘘も必要。

20代って、そんなことも教えなきゃいけないのか、

私の考えが古すぎるのか。

どっち?


離れてしまった若者から

資料を送ってほしいと連絡があり

どっさり送ってあげたら

「今度ご飯行きましょう」

「話したいことがいっぱい」

と、珍しい発言。


そんなことで嬉しくなっても仕方ないのに

変な気を起こすつもりはまったくないけど

2人でご飯に行けるなんて

けっこう嬉しい。


おごってあげるよ。

10コも年上だし、

家のローンもないし、

結婚式の費用もいらないし。

高校の頃のみんなに会ったら

もっといろんな人に会いたくて

切なくなってきた


海外にいる頼れる戦友とか

大学で頑張りあった友達とか

同業者になってる中学校の友達とか



泣きそう

ご機嫌になんてできない

それくらい時間がない


いや

時間がないんじゃない

仕事が偏りすぎてるだけだ


過労死って

この状況が続いたら

起きるのかな


マルチタスクできるけど

キャパはそんなに大きくない

そんな私なのに


みんな私に質問してくる

自分で考えてみないの?


久しぶりに10時間も寝たけど

復活なんてしないよ

年相応とは

どのようなもんなのか


若者たちが増えて

ポンコツは相変わらずポンコツで

泣く女が近くにいるのが私はイヤ


どんな一年になることやら。


頑張れ私

試練の一年