飯田史彦『大学で何をどう学ぶか』他 再読 | □■MemoRandum■□ しがない教師の雑記帳

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人生は,あてなき一人旅。その途上における,
某国立大教員の気ままな思考整理メモ・備忘録。
(兼・ひまつぶし)

勉強部屋にて。

自分の勉強の合間に,飯田さんの本を再読した。


気分転換のために。


思わず微笑んでしまう一節があった。


「一般的に,大学教官は,自ら学ぼうとしない学生に対して,極めて冷徹である。その冷徹さは,半端ではない。鬼のように冷徹なのだ。なぜなら,大学では,知っている学生が自分の講義の単位を落とそうとも,それは本人の自業自得にすぎないからである」(飯田史彦『大学で何をどう学ぶか』)



ふっふっふっ。


ぼくの授業を受けている学生諸君。


ここを見ているなら,この際はっきり言っておきましょう。



ぼくも同じ考えです。 にやり :*:・( ̄∀ ̄)・:*:




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