民主党が消滅して「未来の党」に吸収されるのかもしれない。それが小沢一郎の戦略だ | あなたの保険大丈夫ですか?将来の年金支給額知ってますか?直ぐに計算出来ますよ

民主党が消滅して「未来の党」に吸収されるのかもしれない。それが小沢一郎の戦略だ

選挙情勢の話になりますが、非常に流動的であり政党名すらなかなか固定化せず離合集散が激しい。テレビなどでは盛んに各党の政策を説明していますが、民主党のマニフェストと同じであり票集めの道具に過ぎず、当選してしまえばきれいに忘れてしまう。小選挙区制である以上は民主自民に対抗できる勢力の結集がなければなりませんが、維新の会の動きも分かりづらく、橋下氏も何を考えているのだろうか分からない。



テレビも新聞も未来の党の動きを掴んだところは無いようですが、闇の声氏によれば細川氏と武村氏が極秘に動いていたようだ。もちろんこれは野田はずしを狙ったものかもしれません。本来ならば民主党は野田総理の首を挿げ替えて任期一杯までやるつもりだったのでしょうが、野田総理の突然の解散発言で選挙が一気に走り出してしまった。しかし野田総理一派は民主党内では少数派であり、前原一派しか仲間はいない。



民主党は小沢一郎と鳩山由紀夫のコンビで政権を取ったのであり、両方とも野田総理は民主党から追い出してしまった。野田内閣は極めて少数の幹部だけで政策を決めて消費税増税も三党合意で決めてしまった。これには民主党内にもやり方に異論百出ですが、先手を打って解散総選挙では野田一派に乗っ取られたままになってしまう。



小沢一郎は突然の解散総選挙で「国民の生活第一」は埋没してしまった形になりますが、細川氏や武村氏や鳩山氏が影で動いて野田外しを企んでいるようだ。闇の声氏の予想では選挙期間中にも野田外しが起きると予想していますが、「未来の党」は反原発が共通のスローガンとなって突然出てきた。これに「国民の生活が第一」が合流して三極の争いから四極の争いになりつつある。



こうなると自民党も安閑としてはおられず、民主党批判票が「未来の党」に流れるかもしれない。「維新の会」が自民党の別働隊なら、「未来の党」は民主党の別働隊であり、これに小政党が相乗りの形で結集するかもしれない。小沢一郎は黒子となり滋賀県知事の嘉田氏が党首となって、反原発勢力が結集しやすくなった。「維新の会」がお株を取られた形になりますが、橋下氏のはっきりしない態度が有権者の反発を買っている。



野田総理自身が選挙区で落選の可能性もある状況では、民主党も受け皿を用意しなければなりませんが、菅氏や枝野氏ですら落選の可能性がある。昨日も書いたように民主党の政治は無責任政治であり、政治主導を履き違えて官僚たちに仕事をさせない政治を行なってきた。東日本大震災の被災地区の復旧もなかなか進みませんが基本方針すら決まっていない。



このような状況では、選挙ポスターの印刷すら間に合わない政党も出てくるのでしょうが、自民党も楽勝ムードから180議席も行かないのではないかと言った予想も出てきた。こうなると自民公明と野田前原一派が合流しても過半数取れないかもしれない。それほど反原発や反消費税の動きが国民の支持を集めてきている。自民党が唯一原発に肯定的ですが、正論とは思いますが今の国民の間では、福島第一が事故の収束の目処すら立たなくて、放射能汚染が広がっている状況では女性票の動きは反原発になる。



だからこそ滋賀県の女性知事の嘉田知事が動いたのでしょうが、小沢一郎とは手は組めないが「未来の党」なら組めるとする小政党が結集しつつある。「維新の会」も石原慎太郎前知事の動きが鈍く何をしているのだろうか? 場合によっては「維新の会」は石原氏と手を切って反原発で「未来の党」に連携するかもしれない。民主党も党幹部が当選するのか分からない状況では、先が読めませんが民主党が消滅して「未来の党」に吸収されるのかもしれません。それが小沢一郎の戦略なのだろう。