ベトナムやミャンマーなど新たなる新興国に進出したほうが有望 | あなたの保険大丈夫ですか?将来の年金支給額知ってますか?直ぐに計算出来ますよ

ベトナムやミャンマーなど新たなる新興国に進出したほうが有望

今回の尖閣問題を原因とする反日デモで、日本製品の不買運動や日本車に対する襲撃事件や日本への観光旅行などのキャンセルが相次いでいる。中国政府や中国人はメンツを何よりも大切にするから、過激な反応を示して半狂乱の状態になってしまう。単なる岩でしかない小さな島をめぐる領有権争いはメンツの争いであり、小日本にメンツを潰されてあらゆる事に報復してくる。



中国人の中華思想は歴史的文化的なものだと思いますが、18世紀までは中国は世界の超大国だった。しかしその後は欧米列強の植民地となり、開発途上国になってしまった。長い間中国はアジアの盟主だったのに、ロシアやイギリスやフランスとの戦争で相次いで敗れて植民地化してしまった。最終的には日本の植民地にもなり鬱積した気持ちが中国人にあるのだろう。



近代化に失敗した中国と、近代化に成功した日本との違いはどこから来るのだろう。日本と中国は人種的には同じであるが、文化的には異なり、日本は民主主義が定着したのに中国は未だに国政選挙すら実施されていない。なぜ民主主義制度が中国では採用されないのか分かりませんが、国名は中華人民共和国だ。未だに共産党独裁国家であり世界第二位の経済大国になっても民主化が進まず、議会制度もあってないようなものだ。



政治が停滞しているのに経済だけが成長できるのは、経済発展が自立的なものではなく資本も技術も外資に依存した経済であり、多くの割合を輸出で稼いでいる。政治体制が旧態全としているのに経済だけが成長できるのは不自然だ。アジアの成長モデルを中国も採用したからですが、開発独裁体制はアジア経済の特徴でもある。



開発独裁体制というのは1980年代に出てきた言葉ですが、その原型は韓国にあり、続いて台湾やシンガポールなど独裁政治と経済成長とが合わさってきた。むしろ新興国にとっては独裁政治で果断にインフラを整備して外資を呼び込んで産業を興すことは最も合理的に思える。議会政治でぐずぐず議論して決めるよりも独裁者が強力な権限で決めていった方が効率的だからだ。



しかし開発独裁政治から民主政治に移行することはなかなか難しく、政治的混乱をもたらしやすい。韓国や台湾は一応民主化に成功しましたが、中国はなかなか民主化に踏み切れない。前にも書いたように中国や韓国は単なるナショナリズムだけでは纏まりきれず共産主義や反共と言う理念が無くなってしまうと国家そのものが存亡の危機期陥る。



その為には中国も韓国も新たなる理念が必要になり、それが「反日」であり歴史カードを突きつけて日本を罵倒し続ける事が彼らの理念になってしまった。日本も中韓による「反日」の本質に気がついてきたようですが、ここでは彼らの「反日」の理念を覆す事により、中国や韓国を普通のナショナリズムだけで纏まれる国家にしなければならないと考えています。



中国人の日本料理店を襲撃したり日本車を引っくり返して奇声を上げている様子はまさに中国は野蛮国家であり、13億人の巨大市場は幻想に過ぎないのかもしれない。いずれは欧米資本に対しても排斥運動が起きて中国から撤退していくだろう。それよりもベトナムやミャンマーなど新たなる新興国に進出したほうが「反日」で無いだけに有望ではないかと思う。