今の自民党は利権も金もない、長老達は引退、中堅若手は新内閣で思い切った公務員制度改革や外交打開を | あなたの保険大丈夫ですか?将来の年金支給額知ってますか?直ぐに計算出来ますよ

今の自民党は利権も金もない、長老達は引退、中堅若手は新内閣で思い切った公務員制度改革や外交打開を

中ロ韓による対日包囲網に台湾も加わって来た。50隻以上の漁船と巡視船を尖閣沖に送り込んできましたが、連鎖反応が止まりません。小さな無人島の分捕り合戦は当分続くのでしょうが、これは中国も韓国も台湾も国力をつけてきて日本を侮る態度に出てきたのでしょう。それぞれの政府が日本を叩けば国民が喝采して支持率が高まる。



韓国も台湾も中国には単独では対抗できず、経済的に取り込まれてしまっている。台湾の漁船も資金を提供したのは台湾の企業であり、中国に多く工場を進出させている企業だ。このようにして韓国と台湾は戦わずして中国の手に落ちる。それに対して日本は無力であり、アメリカは中東問題で手一杯だ。アメリカでは中国の反日デモは大きくは報道されていないようですが、やがては米企業にも中国の排外デモは押し寄せてくるだろう。



その前に日本や欧米の企業は、中国からベトナムやバングラデッシュなどに工場を移しつつありますが、中国の中華思想は排外主義につながり、それが中国の停滞の原因ともなって来た。日本のように自立した自己資本による発展とは異なり、外資の資本と技術による経済発展は人件費などのコスト上昇によって外資が出て行くことで停滞してしまう。



これが新興国のスタイルですが、ASEAN諸国程度なら外資を追い出しにかかれば、直ぐに経済が停滞して排外主義的な動きは止まるのですが、中国は大国であるだけに国内経済市場だけでも大きいから、外資を追い出してもしばらくは何とかなってしまう。問題は韓国と台湾ですが小中華であり意識は中国人と大して変わらないが、外資が資本を引き揚げてしまえば金融危機が起きてしまう。



しかし中国が世界第二位の経済大国になることによって、韓国や台湾は欧米系の外資を追い出しても中国があるという事になり、日本を侮る態度に出てくるようになった。今回の尖閣への漁船や巡視船の派遣でも、台湾企業がシャープを買収する動きでも台湾は日本に対して攻撃的になってきてる。背後に中国が付いているから韓国の李大統領も台湾の馬総統も露骨に中国の言いなりの動きをしている。



日本も民主党政権が出来て、中国の影響が大きくなり中国の攻勢はロシアから台湾に至るまで勢力圏に納めて日本を包囲している。アメリカのオバマ政権も親中、親韓国政権であり、竹島問題や尖閣諸島問題でも中立でいる。まさに日本は絶体絶命の危機にあるのですが、日本国民は危機感を持ってはおらずテレビではAKB48のジャンケン大会を放送している。



このような危機的な状況を訴えてきましたが、防衛力の増強を図らなければ領土問題を始めとして外交で押し捲られてしまうだろう。民主党政権では外交で素人が多く外国とのパイプを持たない政治家がほとんどだ。日本の防衛費は1%に固定されたままであり、外交防衛問題はアメリカに丸投げされて来た。オスプレイの配備にすら抗議運動が起きるくらいだから、日本国内にも中国の工作員がかなり入り込んでいるのだろう。



このような状況で、今日の自民党総裁選挙で安部晋三氏が選ばれましたが、私の予想通りであり石破氏では政策的に左派的な人物であり、謝罪外交がまた復活するだろうと危機感を持っていた。しかし自民党が選挙に勝たなければ野党の総裁では何も出来ない。期待していた「維新の会」も外交ではおかしな勢力に振り回されて支持率を無くしている。



「維新の会」がダメなら自民の改革に期待するしかありませんが、安部新総裁はどれだけの事ができるだろうか? 第一次安部内閣の時もシロアリたちの抵抗に遭って、大臣へのスキャンダルリークで辞任に追い込まれた大臣が続出した。抵抗勢力には石破も含まれていました。衆院選挙がいつあるのか分かりませんが、野田政権を解散に追い込むことが安部新総裁の最初の仕事になりますが、衆議院でも後数議席で与党は過半数割れする。



本来ならば、三党合意などせずに不信任決議を最初に出しておけば、黙っていても政権が転がり込んできたのに、谷垣総裁は三党合意で野田政権を助けてしまった。それが今回の続投が出来なかった原因ですが、長老達に谷垣総裁は踊らされたのだろう。安部氏も長老支配を何とかしなければなりませんが、森元総理も町村会長も引退するだろう。今の自民党には利権もカネもないから長老達は引退して中堅若手だけになり、安部内閣では思い切った公務員制度改革や包囲された外交の打開に活躍して欲しいものだ。