何をしなくても金の無い米軍はいずれ日本から撤退する。沖縄の米軍も跡形なくなる
民主党や自民党の代表選挙が行なわれて記者会見なども行なわれていますが、どうも現状認識に欠けているような議論ばかりが行なわれています。最も国家戦略レベルの話を理解できる人は僅かしかいないから仕方がないのですが、アメリカが防衛ラインを後退させる事は中国の中距離ミサイルに対応する為には当然の事だ。ブレジンスキーの新著にも自分の国は自分で守れと書かれているそうだ。
だから日本の外務省や防衛省は在日米軍を必死に引止めていますが、軍用機や軍艦は基地にあっても、それらは危険になればいつでも後方に移動が出来るものだ。在日米軍基地と言っても陸上実戦部隊は沖縄に海兵隊がいたのみですが、主力はグアムや本土やオーストラリアに移転させる。ロシアや韓国や中国が領土問題で攻勢をかけてきたのもこのような背景がある事は何度も書いてきました。
事実上日米安保は空洞化しており、アメリカは中国を戦略的パートナーとしている。最近は中国包囲網などといってはいますが、韓国も台湾も中国に寝返った。韓国の李大統領や台湾の馬総統の動きを見ればそれは分かる。韓国の李大統領の竹島上陸は日本に対する決別宣言であり中国に媚を売ったものだろう。中国も尖閣を「核心的利益」とまで言うようになった。尖閣は台湾やチベット並になったと言う事ですが、アメリカはこれに対抗手段がない。
アメリカが竹島問題でも尖閣問題でも中立でいることは、同盟国日本と潜在敵国である中国とのバランスを欠いている。つまり表向きの日米安保と潜在的中国との戦略的パートナーシップとはアメリカの二枚舌外交ですが、アメリカは中国とは戦争するつもりがない。むしろ中国を悪役にして周辺国をアメリカに取り込んでいくことに利用している。日本もその一つに過ぎない。
親米派は鳩山総理はアメリカとの関係を壊したと言っているが、アメリカの戦略がもともとアラスカーハワイーオーストラリアまで防衛ラインを後退させるのは既定方針であり、外務省や防衛省が引き止めにかかっているのはありがた迷惑なのだ。事実韓国では哨戒艦が爆沈させられても島が砲撃を受けてもアメリカ軍は動かなかった。せいぜい威嚇の為の軍事訓練をしただけであり、アメリカ軍はもはや中国周辺では戦争しても負ける。
日本の外務省や防衛省もこの事実を真正面から受け止めるべきなのですが、対米従属外交は自民党も民主党も変わりがない。もちろん政治外交的にはアメリカが日本に対してがんがん言ってくるのでしょうが、アジアにおいて中国に対抗できなくなったアメリカの弱さを認識すべきなのだ。日本は冷静のアメリカと中国の力関係を分析しながら日米中の関係を調整していかなければなりません。当面はアメリカとの同盟関係は維持しつつも、アメリカが中国に対抗できなくなっている事に気が付くべきだ。
アジアでの力関係が変化している上で起きうることは、米中の代理戦争でありアメリカと中国は直接対立する事は無いが、代理勢力の衝突が起こりうる。最近の日韓関係も米中の代理戦争であり、戦争と言ってもミサイルや銃を撃ち合うようなホットウォーではなく、外交的、思想的な分野の戦いが主戦場になる。従来の日本外交とマスコミは軟弱であり、このような戦いには弱かったが、ネット化社会になるにつれて風向きが変わってきた。
中国やアメリカやロシアや韓国は、常に敵を必要とする国家であり、そうしなければ纏まらない内政問題を抱えている。中国やロシアやアメリカは多民族国家であり人種問題や民族対立を抱えている。韓国は北朝鮮とは休戦状態であり米中との間に挟まれて敵を日本に定めないと纏まらない。それに対して日本は島国であり民族問題も抱えていない。だから敵がいなくとも太平を謳歌できます。
だからタフな外交交渉は苦手であり、スパイ防止法もないから外国の工作員達にとっては天国であり、政治家やマスコミを自由に操作できた。日本に不利益な法律もマスコミにカネをばら撒いて世論を操作して可決させる事も可能だった。しかし最近ではマスコミを操作してもネットで反撃されて思うようには行かなくなって来ている。
以前いずれアメリカは日本から引き揚げていくので自主防衛を主張して来ましたが、最近のアメリカの国防論文などを見ても、大幅な軍縮は避けられず「アラスカーハワイーオーストラリアまで防衛ラインを後退させるざるを得なくなっている。」 見捨てられた韓国や台湾やフィリピンなどの外交にどのような変化が来るか韓国の李大統領行動を見れば明らかだ。
問題は日本の動向ですが、太平楽だから何の自覚もありませんが、尖閣問題などで中国が攻勢をかけてきた。頼みのアメリカは動いてくれず、日米安保も空洞化しつつある。衰退するアメリカと台頭する中国との間で東アジアがどのようになるか日本の戦略が問われていますが、このような国家戦略を考えるシンクタンクが日本には無い。
Darkness のブログでも、「アメリカから独立したくないと思う日本人がいても、もうアメリカの財政事情がそれを許さなくなっている。アメリカ人はアジアの安全保障を確約することができなくなり、アジアのことはアジアに任せるしかなくなる。」と書いていますが、民主党や自民党の代表選挙でも自主防衛を主張する人はいない。自民党は憲法改正が党是だったのに、三党合意の大連立体制でも憲法改正の話が出て来ない。
だから日本の外務省や防衛省は在日米軍を必死に引止めていますが、軍用機や軍艦は基地にあっても、それらは危険になればいつでも後方に移動が出来るものだ。在日米軍基地と言っても陸上実戦部隊は沖縄に海兵隊がいたのみですが、主力はグアムや本土やオーストラリアに移転させる。ロシアや韓国や中国が領土問題で攻勢をかけてきたのもこのような背景がある事は何度も書いてきました。
事実上日米安保は空洞化しており、アメリカは中国を戦略的パートナーとしている。最近は中国包囲網などといってはいますが、韓国も台湾も中国に寝返った。韓国の李大統領や台湾の馬総統の動きを見ればそれは分かる。韓国の李大統領の竹島上陸は日本に対する決別宣言であり中国に媚を売ったものだろう。中国も尖閣を「核心的利益」とまで言うようになった。尖閣は台湾やチベット並になったと言う事ですが、アメリカはこれに対抗手段がない。
アメリカが竹島問題でも尖閣問題でも中立でいることは、同盟国日本と潜在敵国である中国とのバランスを欠いている。つまり表向きの日米安保と潜在的中国との戦略的パートナーシップとはアメリカの二枚舌外交ですが、アメリカは中国とは戦争するつもりがない。むしろ中国を悪役にして周辺国をアメリカに取り込んでいくことに利用している。日本もその一つに過ぎない。
親米派は鳩山総理はアメリカとの関係を壊したと言っているが、アメリカの戦略がもともとアラスカーハワイーオーストラリアまで防衛ラインを後退させるのは既定方針であり、外務省や防衛省が引き止めにかかっているのはありがた迷惑なのだ。事実韓国では哨戒艦が爆沈させられても島が砲撃を受けてもアメリカ軍は動かなかった。せいぜい威嚇の為の軍事訓練をしただけであり、アメリカ軍はもはや中国周辺では戦争しても負ける。
日本の外務省や防衛省もこの事実を真正面から受け止めるべきなのですが、対米従属外交は自民党も民主党も変わりがない。もちろん政治外交的にはアメリカが日本に対してがんがん言ってくるのでしょうが、アジアにおいて中国に対抗できなくなったアメリカの弱さを認識すべきなのだ。日本は冷静のアメリカと中国の力関係を分析しながら日米中の関係を調整していかなければなりません。当面はアメリカとの同盟関係は維持しつつも、アメリカが中国に対抗できなくなっている事に気が付くべきだ。
アジアでの力関係が変化している上で起きうることは、米中の代理戦争でありアメリカと中国は直接対立する事は無いが、代理勢力の衝突が起こりうる。最近の日韓関係も米中の代理戦争であり、戦争と言ってもミサイルや銃を撃ち合うようなホットウォーではなく、外交的、思想的な分野の戦いが主戦場になる。従来の日本外交とマスコミは軟弱であり、このような戦いには弱かったが、ネット化社会になるにつれて風向きが変わってきた。
中国やアメリカやロシアや韓国は、常に敵を必要とする国家であり、そうしなければ纏まらない内政問題を抱えている。中国やロシアやアメリカは多民族国家であり人種問題や民族対立を抱えている。韓国は北朝鮮とは休戦状態であり米中との間に挟まれて敵を日本に定めないと纏まらない。それに対して日本は島国であり民族問題も抱えていない。だから敵がいなくとも太平を謳歌できます。
だからタフな外交交渉は苦手であり、スパイ防止法もないから外国の工作員達にとっては天国であり、政治家やマスコミを自由に操作できた。日本に不利益な法律もマスコミにカネをばら撒いて世論を操作して可決させる事も可能だった。しかし最近ではマスコミを操作してもネットで反撃されて思うようには行かなくなって来ている。
以前いずれアメリカは日本から引き揚げていくので自主防衛を主張して来ましたが、最近のアメリカの国防論文などを見ても、大幅な軍縮は避けられず「アラスカーハワイーオーストラリアまで防衛ラインを後退させるざるを得なくなっている。」 見捨てられた韓国や台湾やフィリピンなどの外交にどのような変化が来るか韓国の李大統領行動を見れば明らかだ。
問題は日本の動向ですが、太平楽だから何の自覚もありませんが、尖閣問題などで中国が攻勢をかけてきた。頼みのアメリカは動いてくれず、日米安保も空洞化しつつある。衰退するアメリカと台頭する中国との間で東アジアがどのようになるか日本の戦略が問われていますが、このような国家戦略を考えるシンクタンクが日本には無い。
Darkness のブログでも、「アメリカから独立したくないと思う日本人がいても、もうアメリカの財政事情がそれを許さなくなっている。アメリカ人はアジアの安全保障を確約することができなくなり、アジアのことはアジアに任せるしかなくなる。」と書いていますが、民主党や自民党の代表選挙でも自主防衛を主張する人はいない。自民党は憲法改正が党是だったのに、三党合意の大連立体制でも憲法改正の話が出て来ない。