TPPで医療保険は壊される | あなたの保険大丈夫ですか?将来の年金支給額知ってますか?直ぐに計算出来ますよ

TPPで医療保険は壊される

日本の医療保険が出来て今年で丁度50年なるそうです。

日本の医療保険は世界の人々、特にアジアの国々の羨望の的になっているそうです。

地球座「TPPは構造破壊をもたらす」

によると、国民皆保険のはずだった医療保険制度が、近年無保険者を生み出すようになっているそうです。

派遣労働者や失業者が増えた為に、健康保険に入ることの出来ない世帯が、かなり増えているそうです。
その為、無保険の子供も増えているそうです。

TPPに参加したら、様々なことで日本社会が脅かされる事になると見込まれていますが、健康保険の仕組みも、TPPで外国の医療制度が侵食してきたら、健康保険制度が有名無実のものにされかねないのだそうです。

TPPは国内法を上回る協定で、外資にフリーハンドを与えるものである。外資に『不利益』『不公正』『不自由』とみなされる『規制』はことごとく撤廃されることだろう」「食の安全基準や建築基準の後退、『国民皆保険』の崩壊、医薬品・医療機器、郵政などの貯蓄、そして教育分野のルールが大変貌し(※その後、労働分野も大変貌することがわかりました)、地域格差はさらに拡大する」「山村の水源が外資に買われるなどほんの序の口で、広い分野にわたって『構造改革』というより『構造破壊』がもたらされるという事です。

日本がTPPに加入すると外資に、かつての日本政府が互助精神で、日本人の為に作っていた様々な制度や規制を、総て取り払わされてしまうのでしょう。

TPPに参加した国では、外資が『不利益』『不公正』『不自由』と言って、その国の政府に訴えたら、裁判は当事国で行われるのではなく、国際裁判所のような所で行われるので、その国民の都合によって作られた『規制』は、ことごとく撤廃させられかねないそうです。

国民皆保険制度の根幹を支える最も大切なルールが、混合診療の全面解禁を禁止していることなのだそうです。(混合診療とは保険扱いと保険外の診療をを混ぜて診療する事、現在は特別の時だけ認められている)混合診療が全面解禁されれば、利益を広げる動機付けが医療側に生じます。
100倍の利益とは言わずとも、利益を拡大できるのであれば、少しでも条件の良いところ(高価な医療を受ける能力のある人が大勢いる所)で開業しようとか、少しでも良い職場で働こうとする、資本主義のもとではごく当たり前の事が起きるでしょう。

この利益優先の動きが、国民皆保険制度を更に崩してしまうだろうというわけです。

もうけの薄い農山村や救急医療などの分野では現在にも増した医師不足が起こり、満足に医療を受けることができにくくなるでしょう。

保険に入っていても、医療が受けられないなら、保険に入っていないのと同様の状態になってしまう、つまり医療制度の崩壊という事になってしまうでしょう。

戦後日本では民主主義の精神の下、数々の施策が講じられて来ました。
そういう国民の為の規制や制度は、企業の儲け主義から国民を守る為に、細かく規定されてきていました。そのお陰で一時期でしたが日本は、世界の人がうらやむような素晴らしい国になっていたのでした。
それらの国民の為に作られた制度や規制を何もかも取り払って、国民を世界中の強欲な儲け主義者の前に投げだして、日本国民を彼らの牙に掛けられるままに放置しようというのが、TPPに加入するという事なのです。

つまり政治家が国民を守る事を放棄すると言う約束を取り交わすのが、TPPに加入するという事のようです。