「思考」より

「体感」の方が

人の行動に

大きく作用します



「やるといい」と

頭で分かっていても

体感として

心地よく感じないことは

三日坊主になったりして

長続きしません


でも

抵抗なく

続けられることは

体感として

五感で

心地良さを

感じているから

続けられます



ただ

望む現実を創造するのに

今までの行動を

変える必要がある場合が

あります


慣れない行動は

習慣付くまで

心地良く感じられなかったり

面倒くさく感じたり

します



その場合は

その先の

望む現実を

意識してみる


望んだ現実が

創造された時の感覚を

感じてみる


その心地よい感覚を

感じながら


慣れない作業を

してみる


そうやって

少しづつ

感覚を慣らしていく



その仕組みが

分かっていれば


「思考」に囚われて

出来ない自分を責めたり

罪悪感をもったり

する必要はなくて


体感に

意識を向けて

自分の心地よさを

探りながら

意識づけして

抵抗少なく

行動することができます



罪悪感は

重りになって

行動をとめる

要因になってしまいます



まずは

慣れない行動の不快を

受け入れ


意図をもって

心地よい感覚に

導くことで


自分の心地良く感じる方向へと

進んでいくことができます




「体感を目醒めさせる」

ことが

とても大切になっています