目に映る現実への

ジャッジをやめて

自分の

身体に意識を向ける


どんな現実に

身体は強張り

不快を感じているのか?


観察する


目の前の現実と

戦わず


あるがまま

眺める


「ただ その現実が在るだけ」

とジャッジをせずに

深く呼吸をしながら

眺める


不快を感じながら

身体が

緩むまで

深い呼吸を続ける


身体の状態を感じながら

深い呼吸をし

不快と共に在る

覚悟をする


身体が緩んできたら

現実対応の

9割は終わっているから


あとは1割の

思い浮かんだ行動

やってみたいと思う行動を

してみる




個人レベルでも

社会レベルでも


見過ごして

表面化させていなかった

隠されていた

ものごとが

現実として

表に現れてきている

タイミングです


人間関係

お金

病気

仕事

進路

人生全般において


その現実と向き合う時

「この現実はあってはならない」と

ジャッジ、否定し


その現実を変えようと

必死に行動するのではなく


目の前の現実に

良い・悪い

の色をつけずに


ただ

その現実から

感じる


無力感

無価値感

悲しみ

怒り

恐れ

落胆

あらゆる感情を

受け入れ

共にある覚悟を決める


そして

身体に愛をむける

感謝を向ける


自分にとっての

最善の答えは

頭ではなく

身体が知っているから


身体が

安心し

喜ぶ

選択と行動をすることで

望む未来への道が

示されていく


わたしたちは

何もわからなくて

すべてを知っている

存在だから


信頼して

そのシグナルに

耳を傾けるだけ