今ある現実が

望んでいるものではないと

感じているなら


必ず

「こうであったらいいな」

という

望みがあるはずです


望む現実を

創り出すためには


今ある

望まない現実にだけ

意識を向けて


「お金が足りない」嫌だ

「あの人が気に入らない」嫌だ

「体調がイマイチだ」嫌だ

何もかも思い通りにならないと


目の前の現実を

見続けるのではなくて


じゃあ「どうであったらいいのか?」

そうなったら

どんな気分なのか?


そこにフォーカスを

かけていくことで

望む現実が

形づくられていきます


「望まない現実」の

存在意義は


自分の中の

「望み」を

明確にするためです


望まない現実があるからこそ

そのコントラストから

自分の望みが

浮き彫りになってきます


逆を言えば

私たちの中に

「こう在りたい!」という

望み、願望が

湧き上がったから

望まない現実が

起きているのです


「望み」の種は

すでに蒔かれているのです


だから

私たちが

拡大、成長しようした時

湧き上がった「望み」に

フォーカスさせるように

望まない現実が起きてくるのです