冨家ノリマサさん主演の舞台

ストレンジラブを下北沢の小劇場B1で観てきました。




100席くらいの小さな劇場なので役者たちがすぐそばです。場面によってはアクションもあってド迫力ですし、もちろんじっくりと見せるお芝居もあります。そんななか冨家さんは『侍タイムスリッパー』とはまったくちがうキャラクターを演じられました😃
知的障がいのある難しい役どころです。ホテル清掃員が13年前に起こった少女監禁事件に巻き込まれていくシリアスなお話ですが、ひとつの空間に3場面のセットがあって照明と音楽で暗転(場面転換)したりオーバーラップしたりと演劇ならではの表現でテンポよく進んで行きます。

大きな舞台での商業演劇も良いけど、役者が受け付けをやっていたり(おそらくセットの建て込みなども)、手作り感のある小劇場が好きです。

福岡⇔東京
ほぼとんぼ返りでしたが有意義な時間を過ごせました☺️✨