現在大ヒット公開中の映画『ゴジラ -1.0』に登場する震電の実寸大レプリカが太刀洗平和記念館に展示されてあるという情報を得てさっそく行ってきました😃



映画の中で説明があったように震電は試作機のまま出撃することなく終戦を迎えました。

実際に映画の撮影で使ったものですが本物と見まがうほどよく出来てます😉✨

高いのか安いのかよくわかりませんが、映画制作会社から移動費含めて2200万円で太刀洗平和記念館が購入したということです。
映画では大活躍でしたよネ。
恥ずかしながら『ゴジラ -1.0』を観るまで震電の存在をまったく知らなかったです。










2階の企画展示コーナーでは震電の制作状況や、こちらに移動して設置するまでの記録写真をパネル展示してあったり、コックピットの計器類などの小道具や衣装の展示もありました。(写真撮影不可)



ゴジラ -1.0
ゴジラの巨大感、凶暴性、破壊力、遠近感、船艦の質感、波の表現力など、VFXに関しては文句ないです。ディテールの緻密さ、完成度の高さなど、100点満点です。とても素晴らしかったです。もちろん音響効果も。
これでドラマがしっかりしていれば最高だったんですけど仕方ありません。残念です。。
しかしこれだけのVFXを見せてくれたわけですから感謝します。よくぞ作ってくれました。

震電含めて『ゴジラ -1.0』をもう一度観に行くつもりです😃