夏のフュージョン祭り
松岡直也の登場です😃❗️
第七回目は、1983年にリリースされた松岡直也『午後の水平線』にスポットを当てます🌊
午後の水平線
A FAREWELL TO THE SEASHORE
SIDE-1
サンスポット・ダンス
午後の水平線
メイプル・ウィンド
オブリビオン・イン・ザ・サンド
SIDE-2
夕なぎ
フリー・ヴォイッジ
モノローグ
ザ・ラスト・サマー・デイ
作・編曲 松岡直也
松岡直也 キーボード
高橋ゲタ夫 ベース
是方博邦 ギター
多田牧男 ドラム
マーティン・ウィルウェバー ドラム
津垣博道 キーボード
田中道明 コンガ
ウィリー長崎 ティンバレス
ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団 ストリングス
松岡さんのアルバムはどれもイイんですけど、『午後の水平線』は特に良いですねえ
レコードから潮風が吹いてくるんですよ😉✨
そしてレコード盤は当時最高の技術を駆使して製造された「スーパーディスク」が採用されてまして再生装置のチェックにも適した音質の良いレコード盤なんです🎶
通常の盤よりちょっと分厚くて重量があるんですよね
のっけからラテンフレーバー溢れるホットなサウンドで幕を開けます。
松岡さんってどの曲もメロディが美しくて頭に残るんですよね
それはもう神秘的ですらあります。
それでいて切なかったり哀愁を感じたり、聴きやすい大人の音楽だなっていつも思います🧡
大編成だった松岡直也&ウィシングからグッと引き締まった松岡直也グループへ。
さらにニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団を迎えてより広がりのあるサウンドが展開します😃
それではアルバム中もっともメロディアスなこちらのタイトル曲をお届けします。
よければお時間あるときに是非お聴きください
松岡直也
午後の水平線
深くて蒼い海の風が届きますように😉✨