夏のフュージョン祭り
絶賛開催中~🎶😃
第三回目に登場のレコードは、
1978年にリリースされたザ・スクェアのデビューアルバム『ラッキー・サマー・レディー』です😉👍️✨
今年の2月でしたか、toyさんのブログで、スクェア(現 T-スクェア)のリーダー安藤正容(まさひろ)さんがニューアルバムの夏ツアーを最後にバンドを脱退するというショッキングなニュースを目にしました。
リーダーが脱退ってどういうこと??バンドはあとのメンバーで継続とのことですが、もう~ビックリです😱❗️
しかし考えたら安藤さんもこの9月で67歳なんですよね。
デビュー以来43年もの間、日本を代表するポップ・インストゥルメンタル・グループとして第一線をひた走りつつ、アルバムもほぼ毎年リリース、そしてライブツアーを敢行し続けてきたわけですから、ここいらでバンドから離れてセゆっくりしたいという気持ちもわかります。
ちなみに引退ではないそうなので安藤さんの今後の活動に注目したいですね😉✨🎶
宮城純子(前)
さて、今でこそテクニカルな演奏を前面に出してるスクェアですけども、初期は遊び心に溢れたジャズ・フュージョン色の濃いグループといった印象でした😃
安藤正容(ギター)
伊東毅(アルト、テナー・サックス、フルート)
御厨裕二(ギター)
宮城純子(キーボード、ヴォーカル)
鷺巣詩郞(ソリーナ、シンセサイザー)
中村裕二(ベース、シンセサイザー)
河合誠一(ドラムス、パーカッション)
仙波清彦(パーカッション、ヴォイス)
プロデュース/伊藤八十八
ライナーノーツ/野口久光
レコード解説は、映画や音楽の評論、画家、そしてグラフィックデザイナーなど多岐に渡る活動で知られる野口久光さん☺️
当時のジャズ・フュージョンの状況を踏まえながら、新人であるスクェアのフレッシュな魅力を的確に語っておられます😃❗️
ちなみに、シンセサイザー担当の鷺巣詩郞(さぎす しろう)さんは後にエヴァンゲリオンの音楽で新境地を開きましたね🎶
ハイスピード・マスターテープによる高音質も魅力です😉✨
今回は安藤さんの脱退を受けスクェアの原点に立ち返りまして、デビューアルバム『ラッキー・サマー・レディー』よりテンポの良いこちらの曲で夏を感じていただきたいと思います
ザ・スクェア
THE SQUARE
ビフォア・イッツ・ゴーン・トゥ・ファー
BEFORE IT'S GONE TOO FAR
「YouTubeで見る」より飛んでください♪
作曲 安藤正容
編曲 ザ・スクェア
安藤さんのギター(特にソロ)にジャズの香りを感じます😃🎶
cleartone558