いつも楽しく読ませていただいてる作編曲家 小堀ひとみさんのブログ『小堀ひとみですっ』 なんですけども、先日の記事で小堀さんの旧姓を知り鳥肌が立ちました!!😃✨
旧姓:柵木ひとみさん(“ませき”と読みます)。
柵木ひとみさんといえば、
1980年代に活躍したフュージョン・バンド『カンガルー』のキーボード奏者であり作曲&編曲を担当されていた方ではありませんか!!おーー😃😃😃✨
なんで今まで気づかなかったんだろう💦
カンガルーは1983年のデビューから1986年の解散までの間に4枚のアルバムを発表しました。
私は2枚のLPレコードを所有しております🎵
左側がファーストアルバムの『STEPPIN’』(1983年)
右側がセカンドアルバムの『NICE! NICE!! NICE!!!』(1984年)ですっ
今回はセカンドアルバムにスポットを当てたいと思いますっ😉✨
このアルバムが発表された当時私は高校2年生だったんですけども、主にフュージョン系や洋楽を聴きまくっていた時期でした
カンガルーが他のフュージョンバンドと決定的に違ったのは突き抜けたポップサウンドが魅力だったことです
シャカタクの来日公演でオープニングアクト(前座)をつとめたことは大きな話題でしたし、このセカンドアルバムでは本格的にコーラス&ヴォーカルを取り入れて実際にシャカタク風の楽曲も見受けられます。
一方で、エレクトーンで培ってきたフレージング(プレイ)と聴きやすい楽曲(インストゥルメンタル)がカンガルーの魅力でありました✨
ファンクで軽快なリズムセクション。
そのなかでエレクトーン奏者出身の新垣郁子さんと柵木ひとみさんが作り出すサウンドはカンガルーの要でした
ライナーノーツより👀📷️✨
お二方とも美人さんですっ
そんなわけでアルバム『NICE! NICE!! NICE!!!』よりカンガルーの代表曲でありますこちらの曲をピックアップいたします 聴いてください
カンガルー /
ポップコーン
(作曲:柵木ひとみ)
柵木ひとみさん。
カンガルー解散後にご結婚されて小堀さんになられていたのですね
実はカンガルーを取り上げようと思っていた矢先のことでしたので分かって良かったです
ポップコーン
タイトル通りキャッチーで弾けるサウンドにウキウキワクワクしますっ😃💕
今週もガンバローってなりますよー