☆ 不意に電車で感情の波におそわれる!女の人と男の子(前編)
こんにちは。
あなたは、”不意に電車で、感情の波におそわれる女の人と男の子”と聞いて、どのようなイメージを持ちますか?
これは、私が以前、体験したエピソード(前編)です
ある時、私は帰り道、やさしくて快活な友人とおしゃべりしながら駅を歩いていました。
普段からいつも会える訳ではない、お話上手な彼女と過ごす時間は、私にとって嬉しくて、とても貴重なものでした。
なので、楽しいながらも
「一言も聞き漏らすまい!!(笑)」覚悟で
ザワザワした喧噪の駅の中、とても集中して聞き入っていました。
その時です!!
突然、不意に、苦しそうに、彼女の顏が、こわばったように感じました。
空気が少し揺れたのです。
私が「エッ!?どうした?」
と、問うまでもなく、彼女は言いました。
「私、ああいう子供の叫ぶ大声とか苦手でっ!」 ><
そう言われてみると、確かに耳をふさぎたくなるような子供の雄叫びが、私の耳にも届いていました。。
。。。。。。
彼女は「電車でも聞きたくないな・・・」
とその時、小さくつぶやきました。
明らかに彼女は、周りの人達よりも動揺していました。
けれども、それは一瞬で、さすがの彼女はすぐに、普段の明るい調子に戻りました。
「だけど今のは何だったんだろう?とてもつらそうだったな。
><
無理してないかな?無理しなくていいんだからね。」
と思いながら・・・なんとなくぼんやりと感じてみる事にしました。
彼女自身が要らないと思っているであろう
「子供の叫ぶ大声に対する不快感」。
これは、どこから来て紐づいているものなのか....?
探っていくと”彼女がこの世に生まれてから現在に至るまでの間に生じた不快感”だけではなさそうです。
その範囲だけではなくって、
彼女の先祖代々に受け継がれているものや、彼女の過去生からきているものが、多分に影響していました。
それ以外にも、もっと広く深い範囲でのものもあるのですが・・・。
そんなことを考えていたら、ハッとしました。
ふと、以前の職場の園にいた男の子の事を思い出しました!!
その男の子、4歳のB君は、発達障害ではないかという診断が下されていて、
入園してから人に慣れるまで時間がかかり、特に多動が気になる子と言われていました。
そして、B君のお母さまがこのように涙ながらに訴えられてたことがあったんです!!
それは電車の中での出来事で・・・
・・・後編につづく
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”不意に電車で感情の波におそわれる!女の人と男の子”の前編でした
・・・・・・次回、エピソード後編につづきます。
次回もどうぞお読みくださいね !(^^)!
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今回もお読みいただきありがとうございました。