島根県西部にある益田市。
ここに有名な蕎麦屋があります。
蕎麦屋の名前は「竹の家」![]()
この蕎麦屋が有名な理由は、
蕎麦が美味しいこともありますが、
もう一つ他にもあります。
それは、竹内まりやさんのご親戚が経営されており、
店内には、サイン色紙が飾られているという噂があるのです。
蕎麦と竹内さんの歌が好きなわたし、早速行ってみました。❤️
お店があるのは、益田駅前の通りを一本入った通り。一方通行などの交通規制もあり、カーナビがないと分かりにくいかもしれません。
それでも、お店には「竹の家」と目立つように書かれていたので、なんとか見つかりました。![]()
店頭にも、店名が書かれた緑の暖簾がかけられています。
ショーウィンドウには、メニューサンプルがあります。日本酒も置かれているようです![]()
訪れたのは、お昼の13時過ぎ。
昼食時を過ぎていたので満席ではありませんでしたが、忙しかったのでしょう、
テーブル席に片付け終わっていない器が乗ったままになっていました。
店内の風景です。
天井には洒落た照明が取り付けられています。
小上がりには、テーブルが三つ備えられていました。
こちらがメニュー表。
ざるそばといった江戸前蕎麦のほか、
割子蕎麦もあります。
割子蕎麦は、島根県東部、出雲地方で食べられており、益田市のある西部の石見地方のものではありません。
竹内まりやさんの実家は出雲にありますから、
ご親戚が経営されるこのお店も、
出雲由来の割子蕎麦を提供しているのでしょう。
ということで、天ぷらのない普通の「ざるそば」にしました。![]()
そばは、東京のそばほどは白くありません。
薬味は、山葵、ネギ、海苔です。
ツユは、少し辛めの味です。
写真では麺をたっぷりつけていますが、
これでは辛すぎですので、
少しつける程度が良いでしょう。
竹の家さんの蕎麦、
堪能いたしました。美味しかったです。![]()
ちなみに、竹内まりやさんのサイン色紙が、
このお店の二階に飾られている、という口コミがありました。
残念ながら、私はまだ確認していませんが、
いつの日にか、聞いてみるつもりです。![]()
こちらがその写真。
白い普通の大根に見えますが・・・
付け汁に入れて食べたら、辛い!![]()
思っていた以上に辛くてビックリしました。![]()
写真の大根は、入れすぎでした。
でも美味しかったです。![]()
「竹の家」さんは、これから常連の店として、
お邪魔させていただきたいと思います。



















