8月28日、金城観光ホテルに宿泊してます。
今、夕食を終えました。
夕食は大変満足のいくものでした。
夕食の予約は午後7時。
部屋食ではなく、大広間の会場食になります。
夕食の予約は、
午後6時と午後7時のどちらかを選びます。
7時に行ったときは、すでに食べ終えた人が多いようでした。
ちなみにこの日の宿泊客数は、27名。
ほぼ満室です。
夏休み最後の日曜日であることや、
コロナ対策の観光キャンペーンで旅行者が多いのかもしれません。
案内されたテーブルに着くと、
お品書きが用意されていました。
今回の目玉メニューは、
石見和牛の登板焼きと、
のどぐろの塩焼きです。
まずは前菜三種盛り合わせです。
ドリンクメニューです。
旅館にしては思いの外安いので、ビックリ!
生ビールを注文して待っていたら、
刺身がきました。
ヒラマサ、スズキ、イカ刺しです。
浜田港で採れたものでしょう。
新鮮で美味しい!
続いて茶碗蒸し。
こちらも、京都風味の、上品なお味。
こちらは南瓜まんじゅうです。
南瓜の味が直接に出ていないので、
南瓜の嫌いな男子でも食べられると思います。
そして、一番目のメインディッシュ、
石見和牛の陶板焼きです。
肉は邑智産とのことでした。
ポン酢または、ワインを使ったタレで食べるようです。
肉はレア焼きでもOKとのことでしたが、
私はミディアム気味に焼きました。
ワインのタレの味はどうでしょうか?
人それぞれの好みだと思いますが、
私はポン酢がよかったです。
山菜そばも出されましたので、
日本酒を注文したら・・・
二番目のメインディッシュ、
のどぐろの塩焼きが来ました!
浜田産ブランド、「どんちっち のどぐろ」だと思います。
脂の脂肪率が多いのどぐろとして有名です。
煮付けか美味しいですが、
塩焼きもオススメです。
でも、のどぐろって間近に見ると、
目が大きくて怖いですよね。
こちらは白身魚と野菜の天ぷら。
白身魚が何だったのか、聞かなかったのが残念です。
大変美味しかった。
鱧の吸い物。
鱧は京都の夏の風物詩として有名ですよね。
最後は、レモンゼリー。
どうやら、白ワインに付け込んだ料理のようです。
すべて食べ終えたのは、20時半。
食事会場を出てロビーへ向かうと、
大人の時間を思わせる雰囲気が漂っていました。
ロビーにはバーを思われるカウンターもありました。
でも利用している宿泊客はいませんでした。
部屋にに戻ると、
すでに布団が敷かれていました。
このまま寝たいのですが、
せっかくなのでこれから温泉に入って、
それから寝たいと思います。
明日は朝の入浴と、
朝食を紹介します。
では、おやすみなさい。
つづく。
