令和4年。
ゴールデンウィークが始まる前の週です。
久しぶりに休みが3連休取れたので、
高知旅行へ行くことにしました。
高知へは、
年末年始以来の4カ月ぶりの旅行です。
朝の4時に起床し、
5時に出発。
いつもどおり、
しまなみ海道を走り抜けます。
久しぶりのしまなみ海道を走ると、
それぞれの橋が独特の形をしていることに目が引かれます。
高知に入ったのは、
朝の10時過ぎ。
この日の第一目的地は、
「道の駅 土佐和紙工芸村くらうど」です。
目の前に流れる川は仁淀川。
高知といえば四万十川が有名ですが、
水質は仁淀川のほうがキレイ。
アユもたくさん釣れるそうです。
龍馬パスポート掲載の体験施設
「染色工房はた舎」で機織りを体験するためです。
体験する施設は道の駅の裏山を上がったところにあります。
体験料は2,000円。
機織り用の糸は自分の好きな色を選べて、
柄を織り上げることができます。
ツレが機織り体験をしている間、
私は面前の仁淀川を眺めて続けていました。
まだ生まれて間もないウグイスが鳴いています。
仕事とは違う、ゆったりとした時間。
このところ仕事がうまくいかず、
嫌な気分で過ごすことが多かったのですが、
そうしたこともこの時間と風景の中で溶解していくようでした。
しばらく「ぼ~」としていると、
「はた舎」の従業員の女性が、
わざわざお茶を持ってきてくれました。
親切ですね。
約1時間の機織り体験ののち、
四万十へと向かいます。
途中、昼食の時間となったので、
須崎市にあるスーパーマルナカのフードコートへ向かいました。
食べた料理は・・・
スーパーで購入した「鰹のたたき」と「鰹の刺身」。
そして、フードコートで注文した「鍋焼きラーメン」です。
ついでに「のれそれ」も買いました。
穴子の稚魚です。
一本釣りで有名な久礼産のかつおの刺身。
鮮度抜群のおいしさです。
「のれそれ」は酢醤油で。
そして、いよいよ四万十市へと向かいます。
途中から天候は雨に変わり、激しさを増して行きます。
宿泊地の四万十市へ着いたのは、午後2時過ぎ。
雨脚は更に強くなっています。
チェックインの3時までホテル横のお店で買い物。
そして、いよいよ四万十の夜の町へ繰り出すのです。
つづく。
【ふるさと納税】かつお タタキ 1.8kg 本場 高知 藁焼き 不揃い かつおのたたき 鰹 本場 土佐 わら焼き