やはりツイていない2020年、今年の自分。
いや、運勢が悪いのは昨年からだから、2年越しになる。

初詣で四万十市の一條神社にお詣りしたり、先日は出雲市の須佐神社にお詣りもしたが、やはり良くはならなった。

う〜ん、こうなったら、もはや願掛け行脚しかない!口笛となり、再び神社詣でに出発。

ということで、島根県松江市にある八重垣神社にやって来ました。

八重垣神社は松江市の外れにあり、こじんまりとした神社ですが、近年のパワースポットめぐりや縁結びブームの影響か、参拝客も多くなっていました。

境内は広くなく、本殿がすぐに見えます。

八重垣神社案内図。奥の院もあります。

門番は色鮮やかな服を着ており風変わりでしたが、いったい誰なのでしょうかね?

本殿正面です。あまり特色を感じられませんが、

横から見ると、須佐神社や出雲大社と同じ造りであることが分かります。

本殿後方が高くなっているのは、古代出雲からの継承なのでしょうかね。

本殿にお詣りした後、奥の院へと進みます。階段を降りると、

奥の院入り口が見えてきます。

途中、夫婦椿というのがありました。対となっている椿なのでしょう。

生垣の通りを進んで行くと、

何やら人集りがあります。

ここは鏡の池と呼ばれており、縁結びを占うことができます。

奥の院もあるこの鏡の池に、、、

和紙の上に五円玉を乗せて池に浮かべます。この和紙が早く沈むか遅く沈むかで、良縁が来るのが早いか遅いか、を占うのです。
  沈むのが早い方が良く、良縁も早く訪れると言われています。
  また、和紙が近くに沈むか、遠くで沈むかによって、出会うのが身近な人か、遠方の人なのかも分かるそうです。
  旅行中らしき若い女性の二人組も、和紙を浮かべていましたよニコニコ

私は和紙を浮かべて占うことはしませんでしたが、多くの参拝客の方が来て楽しんでいるようでした。


  ところで、ふと気付いたのですが、縁結びの神社にお詣りして、悪運やツキなども良くなるのでしょうかね?
  漫画によくあるオチで、受験の合格祈願に来たつもりが、安産の神社に来てしまい安産のお守りをもらう、ということを自分もしてしまったのかな?(つまり無意味なこと)と思ったわけですガーン

・・・

ツキをつかむのは、まだまだ先のようですね・・・えーん