2019年も残すところ、あと2ヶ月。
9月から11月初めまで忙しく、四国へ行くことができず、フラストレーションが溜まりまくり。
仕事、私生活ともに、何をやっても上手くいかず、落ち込みぎみでした。

そんなおり、何とか仕事で休みがもらえ、9日から11日と三連休が取れたので、四万十へキャンプと相成った次第です。

四万十花火大会以来、約2ヶ月ぶりの四万十旅行です。

初日は、朝三時に自宅を出て、しまなみ海道、国道56号線を南下、愛媛の三間を経て、広見、松丸から西土佐に到着したのは昼12時半過ぎでした。
 
腹が減っていたので、いわき食堂へ。

店の前には、ハロウィン仕様の人形が飾ってありました。

早速中に入り、四万十うどんを注文。
川エビ、あおさのり、じゃこ天も入っており、相変わらず美味しそうです。

連れは、日替わり定食を注文。
アジの南蛮漬けでした。

食べ終わり、外に出ると、綺麗な秋空です。


四万十川も、山の印影を写しており、美しい景色でした。

この日は、西土佐カヌー館にあるキャンプ場に泊まるます。

テントを張ります。この小川キャンパルのテントも、もう7〜8年になります。
スノーピークほどではありませんが、西土佐の激しい雨にも耐えられる耐水性のある立派なテントです。

まだ昼の三時過ぎ。
ビールを飲みながら、四万十の風景に癒されて過ごしました。

秋の澄んだ空。


ボーとして、ついウトウトしてしまいます。

横になりながら、上を見上げた空です。

夕方まで、ダラダラと過ごし、少し肌寒く感じた頃、夕食の準備をします。
この日はバーベキュー。
まずは炭起こしからです。

夕暮れが進むにつれ、炭火も強く、安定してきます。
いよいよ、西土佐で仕入れた四万十豚、四万十牛のバーベキューの始まりです。

この先は後日アップします。