2017年大晦日。

昨夜は、四万十市の元屋さんで飲みました。

相変わらず美味しかったですが、清水鯖の刺身がなかったのが残念でした。

それでもメニューは豊富。

予約の18時30分に入って、まずは突き出しは豆腐。
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そして四万十川青のりのすじ身の天ぷら。
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隠れた名物、手作り海鮮コロッケ。
ホタテなども具として入っています。
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そしてホテルでもらったたま姫の手形による一品サービスは、ワカサギの南蛮漬け。
程よいお酢が絶妙の味加減を出していました。
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野菜ものでサラダを頼もうとしたのですが、高知はトマトが美味しいことを思い出し、トマトを注文。粗塩で食べました。
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そして、いよいよ清水鯖と思ったら、本日は入荷なし。仕方なく、地物カツオの刺身を食べました。
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ワサビのほか、ニンニクも効いた辛さがぴったり合いました。

カツオを頼んだら、もう一品地元のものが食べたくなり、四万十川川海老の唐揚げを頼みました。
最近は漁獲量が下がり、季節規制の動きもあるそうです。
もうしばらくしたら、なかなか食べられなくなるかもしれません。
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だんだんお腹も膨れましたが、これも絶妙の一品、出し巻き卵を注文。
地酒の司牡丹にも、ぴったり合いましたよ。
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締めは、土佐巻き。
わかりにくいですが、ニンニクも巻かれています。
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正味3時間ほど楽しんでホテルへ帰還。
大晦日前ですが大勢の人が外食を楽しんでいました。

本日も四万十市泊。
四万十の夜を楽しもうと思います。